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第1話
閉じ込めたい
俺の婚約者の朝霧千尋さんが浮気をした
浮気相手は小柄な可愛い女の子だった
俺と千尋さんは俳優で、千尋さんが週刊誌に熱愛報道を
撮られて…俺は朝霧さんの浮気を知った。
「ごめん、宗介、気の迷いだったんだ…愛してるのは宗介だけで…俺…宗介と別れたくない…」
泣きじゃくる千尋さん…
「俺、別れるなんて言わないよ、千尋さんが女のところに行っちゃわなくて良かった…」
ほっとしたのか泣きつかれたのか、千尋さんはその晩いつもより早く寝た。
おやすみ、俺の可愛い千尋さん……
目が覚めた千尋は自分の姿に驚いた
裸に手首、足首、それぞれに枷が付いており
鎖で繋がれていたのだ。
「おはよう、千尋さん」
そこには朝食を作って持ってきた宗介が現れた
「千尋さんが好きないわし焼きましたよ。一緒に食べましょうね」
「宗介?!これはいったい…?!」
「…千尋さんが逃げないようにしたら
どうしたら良いんだろうって考えたら
ペットのうさぎみたく千尋さんを家に閉じこめて
おけば良いんだって……」
「宗介…冗談だよね?」
宗介は千尋の頭を撫でた
「下にペットシートと防水シーツしいて
おしっこしたくなったらここで
このまましていいですよ」
千尋は悟った。宗介は本気だ…
「宗介…許してっ…ごめんなさい…」
「千尋さんが朝ごはん食べたら仕事行くので、良い子でお留守番してね、千尋」
そう言いながら宗介は俺に優しくキスした。
鎖で繋がれ何も出来ないまま過ごす時間は長かった
宗介のよくわからない気遣いでテレビは付けていったので
俺は、ぼーっとテレビを見ていた。
お昼頃仕事早く終わった宗介が家に帰って来た。
「千尋さんただいま」
「宗介…」
「トイレしなかったんだね」
「こんな所でトイレやだ…許して、宗介…」
「俺、ただ不安なんだ。千尋さんが俺から
逃げることが…」
「逃げない、逃げないからぁ…」
宗介はズボンとパンツを下ろし
勃起したそれを千尋の前に出した
「千尋さん舐めて?」
千尋は許しをこうかのように宗介の男根に
頬擦りし一生懸命しゃぶった
「かわいい…ちひろ…」
宗介は千尋の髪の毛を指でとかし
千尋の後頭部を掴み
乱暴に腰を動かした
「げほっけほっ」
喉の奥に宗介の男根があたり
苦しくて千尋は涙目になりながらむせた。
宗介はかまわずそのまま腰を動かして
千尋の喉奥に射精した
射精された精液を飲めず
千尋は吐き出してしまった
「千尋……苦しかったね……」
千尋の頭を撫でる宗介
宗介はポッケから小さなローターを
取り出すと、千尋の足を持ちあげ、ローターを
千尋の尻の中へ入れた
スイッチを押し、振動レベルを上げると
千尋がよがった声をあげた。
「気に入った?千尋、今日はね、これ入れたまま
挿入しようと思って」
千尋の顔は青ざめた
「や、やだそうすけっんあっお尻壊れちゃう…今日の宗介怖いぃ…」
千尋は泣き出してしまい
部屋にローターの音と千尋の泣き声、よがり声が混じり響いていた
宗介は何も言わずにグイッと千尋の両足を持ち上げ、自らの男根を突き入れた
「ひゃあっあ"あ"!!」
ローターの振動をマックスにしながら千尋の最奥を何度も突きあげると壊れたおもちゃのように
ガクガク痙攣しながら千尋はイッた
「ら、らめ、おかしくなりゅ…そーすけぇっもうやぁ…抜いてぇ…」
恋人の快楽に溺れて壊れた姿に宗介は笑みが溢れた
「すっごい気持ちいいね千尋さん、これ…中で俺のとローター当たるし、千尋さんのなかビクンビクンしてるし…すげえ…」
千尋の願いも虚しくイッたばかりで敏感なアナルを
パンッパンッと激しく突かれ千尋は意識を失ってしまった
「うっイク…千尋ッ千尋…!!」
気絶した千尋に構わずキスをしながら腰を打ちつけ
宗介は千尋のナカに
ドクドクと射精した。
宗介は行為が終わった後、気絶した千尋の身体をお湯で濡らしたタオルで拭き、ナカに出した精液をかきだした。
千尋に布団をかけて千尋の顔を見ながら
宗介は千尋の前で(気絶しているが)初めて泣いた
「おれ、千尋さんに酷いことしちゃった…どうしたらよかったんだろう……」
うさぎのきなこが泣いてる宗介を心配するかのように
宗介の足元に来た
「きなこ…俺、どうしたら良い…?」
宗介は泣きながらうさぎのきなこを抱きしめた
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