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第1話

ライフガートの若い兄ちゃんは、パラソルの下にいても息を切らして汗まみれ。 白いタンクトップにピンクの乳首が透けているし、ビキニのもっこりも魅惑的だし。 若くぴちぴちの肉体の彼からしたら、おっさんの俺らは鍛えていても、やっぱり見劣りする。 が、悔しくないし、むしろありがたやーだ。 細マッチョの俺ら二人でむちむちの分厚い肉体を挟む。 うしろから濡れた布越しにピンクの乳首をつまんで引っぱり、まえからぎんぎんの息子でビキニのもっこりを擦りあげるのだ。 「こんなエッチな乳首しちゃって♡見せつけるようにおっぱいを張って、おじさんたちを誘惑してたんでしょ?いけない子だ♡」 「今は男でビキニはいているやつ、あまりいないから、おじさんうれしいなあ♡ ビキニ仲間で仲良くしようね♡ ほらほらほらっ♡おじさんのビキニのもっこりは気もちいかな♡」 「お、おじさぁ、たちのっ、もっこりぃ、見ててっ♡俺ぇ、むらむらっ、しちゃってえぇ♡、んんっ♡くぅ♡ああっ♡おじさんもぉ、ビキニぃ、うれしっ♡擦られるの、気もちいぃ♡胸も、もっと、もっとおぉ♡」 太ももを固く閉じて体育座りをして眺めていたのが、彼がふりむいたのにとっさに顔を背ける。 なぜか近づいてくる彼に立てない俺たちはどうしたら・・。 急に町中でやさぐれた男にからまれて殴られていたところを、警察官が体を張って助けてくれた。 異国の地のトラブルとあり、不安と恐怖でパニックになっていたから、たいへん、ありがたいこと。 それにしても異国の地とあって警察官にも金髪がいて、なかなかのイケメン。 仲裁するときボタンが弾けとんで、豊満な胸の谷間が露になってセクシー。 英語で「だいじょうぶか?」と聞かれてうなずきながらも。汗が溜まっていそうな胸の谷間を指でなぞりたいなと、よからぬことを思ってしまう。 しつこく胸の谷間に指を滑らせながら、自分のズボンのもっこりを金髪ポリスのもっこりにすりすり♡ たまに爪でひっかくと「んはああぁ♡」とうれしそうに鳴いて、ズボンの膨らみを濡らして、にゅちゅにゅちゅにゅっちゅううぅ♡を水音を増していくのが、なんとも卑猥。 「くぅああっ♡そんなぁ、そんな、ところっ、触られてのぉ、はじめてぇ♡や、やめろぉ、恥ずかしっ♡んああっ♡ちがぁ、気もちいっ、わけじゃあぁ・・!ああうっ♡そんな、ちんこぉ、激しくううぅ♡♡」 なんとか勃起を抑えつつも、にやけるのを止められず、そりゃあ金髪ポリスは怪訝そうな表情。 警察官に怪しまれているのにかまわず、ああ、手に持っている謎の道具で尻を叩かれるのいいな・・と鼻息を荒くする俺を、いっそ逮捕してくれればいい。 新しく加入してくれたエルフは、エルフらしからず重量級の筋肉質で肉弾戦もばっちこい。 見た目も中身も頼れる兄貴然として凛々しいが、ひとつだけ気になる点が。 乳首につけられた金のリング、そうピアス。 本人曰く「エルフの伝統のお守り」らしいが、はたからしたら、いかがわしい物にしか見えない。 まあリーダーの勇者たるもの、仲間を変な目で見ないよう、見てくる輩がいれば排除するよう、ましてや夜のおかずにしないよう己を戒め、まわりに警戒をするべきなのだが。 ある日の戦闘で、小鬼が五匹、エルフに群がり、押し倒したうえに乳首のピアスを引っぱりやがった。 すぐに仲間が助けたとはいえ「くっ・・や、やめろおぉ♡ああっ・・!」と悩ましい喘ぎが耳にこびりついて離れず。 薄暗い森のなか、腰を打ちつけ奥を突くたびに乳首のピアスを引っぱれば「ひぃああっ♡やめえぇ♡んはああぁ♡」とおっぱいを跳ねてイきまくり、 「お、お守りをぃ、そんなっ、不埒なことにぃ♡はううっ♡んくううぅ♡んやあぁ♡す、すまなあっ♡すまないっ、お祖父さまあぁ♡ああっ♡ああぁ♡そんなっ、弾かれたらぁ、俺っ、俺えっぇ♡んひぃあああっ♡♡」 事後の虚しさを引きずって朝を迎えて眺める、鍛練で汗を光らせるエルフの眩しいこと眩しいこと。 うしろめたくなりつつ、息子が元気になってしまう俺は勇者失格だ。 祭りの準備をしていたら、装束の着替えをしにいった幼なじみ、トウジがまだもどっていないのに気がついた。 毎年、着ているのになにをもたついているんだ?と離れの屋敷へと。 障子戸を開けて「おい、どうした・・」と声をかけようとし、息を飲む。 足に装束をひっかけ、首から尻にかけて丸だしのトウジが四つん這いになっていたから。 筋骨隆々とした背中と引きしまったプリケツについ見とれるも「ああ、すまん」とトウジが振りかえったのにはっとする。 「着替えの途中でコンタクトを落としてしまったんだよ。 立ち上がったら踏みつぶしそうで、着替えが半端なままでさ」 野郎に掘られている真っ最中な格好をしながらも、ちゃんと訳があったらしい。 納得しながらも、汗に光る背中の筋肉が蠢いて、突きだす尻が揺れるのを見ているとどぎまぎ。 「尻から首にかけて手で撫で上げたい・・・!」との誘惑に屈しないよう歯噛みしつつ、見えない尻の奥がひくついているのが見えるような。 尻の割れ目に俺の濡れた息子を擦りつけ、焦らされまくっているトウジは息を切らして、汗が滴ってやまない背中の筋肉をびくんびくん♡ 指を背中に滑らせるだけで「くうぅ・・♡あああぁ♡」と射精。 「だ、だれがぁ、おねだり、なんかあぁ♡くそぉ、コンタクトをっ、人質に・・!ひいぃ♡んんっ♡は、激しっ♡やだぁ、はいるうっ♡はいっちゃううぅ♡んやああぁ♡♡」 先走りで滑る性器がぬるりと飲みこませたところで現実の息子も奮起してしまい。 体が火照りすぎてふらついたら、足の裏にいやな感触が。 耳のいいトウジがふりかえって、俺はどんな顔をすればいいのか・・・。 友人のカイトとリッチなホテルのプールに遊びにいったら、なんとバストの大きい男子は乳首がNGという謎ルールがあったもので。 俺は平べったいが、ジムトレーナーのカイトはなかなかのおっぱいの持ち主。 あきらめて帰ろうとしたら受付の人が「胸を隠す男性用の水着が売ってますよ」とすすめてくれた。 たしかに近くの売店にあったが、ほんとうに乳首を隠すためだけの用途の水着で面積が狭い狭い。 もともとカイトは恥知らずだから「ぎゃははっ!おもしれー!」と購入し、ためらわず装着してプールへ。 はじめはカイトと笑っていた俺なれど、あらためて太陽のもとで眺めると似合っているし、なんかエッチ。 まわりの男たちも、ナイスバディの姉ちゃんそっちのけで、カイトに視線を注ぎ頬を染めている。 なんだか照れながらも「お前、前から胸が大きいと思っていたけど、ビキニだともっと目立つな」と誉めてやれば「ふふっ、自分でもそう思う」とおっぱいを揉んでみせるから目に毒。 視線を寄越す男たちは俺を含めて興奮してるようだが、カイトも興奮しているのか、乳首が立って水着越しに浮き彫りになっているし。 おっぱいを揉みながら、水着に指をもぐりこませて乳首を撫でたらどうなるだろうと思う。 「ばっか♡男の胸を愛撫して、なにがたのしいんだよっ♡んっ・・あぁ、あううっ・・♡」とはじめは笑っていたのが、悩ましい喘ぎを漏らしだし、水着を着たまま性器も触られて「はうううぅんっ♡」とあっという間に射精。 「女物の水着着て男に犯されるのうれしいんだろ?」と窮屈な水着の隙間から、息子をねじこんで暴れさせれば、すっかり素直になって「うんっ♡うんぅぅ♡好きいいいぃ♡」と媚びるように腰をくねらせまくり。 「ふああぁ♡女に、なってぇ、男にぃ、犯されてる、みたぁの、最高おおっ♡水着、きつくてぇ、気もちっ、気もちひいぃ♡もっと、もっとぉ、激しく、ずぽずぽぉ、してええぇ♡ふあぁ♡はうっ♡ああぅ♡んああああぁ♡♡」 想像ではホモビッチなカイトは、現実では身持ちが固い。 どうにか彼女と別れさせてビキニエッチができないかなと考えつつ、きゃっきゃ水をかけてくるカイトに思いっきり抱きついて、とりあえずおっぱいの弾力を顔で堪能した。 この小説を含めて20作、挿絵20枚を収録したBL短編集電子書籍を販売中。 詳細を知れるブログのリンクは説明の下の方にします。

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