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君の隣にいたいから 3

でもどうしても今日中に会いたくて仕事が終わって帰宅したのは遅かったけど藤に会いに行った。 用意したプレゼントを持って 好きな人には指輪を送るって大人が言ってた だからそれを持っていった。 藤は眠っていたのか部屋は電気が消えていた それでもどうしても会いたくて 藤の部屋の窓に何度も小石をぶつけるとようやく電気がつき藤が顔を出した 俺の姿をとらえると満面の笑みでこちらを見てそれがとても嬉しかった

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