8 / 8
エピローグ
「よしよし、郁。初めてのセックスにしては良かったぞ。これでお前も立派な俺のオナペットだな。これからは一緒に仲良く暮らしていこうな」
(え……おれ、家に帰れない……? ペットってどういう……)
とかく、全身が痛い。身体を動かすと白濁液が溢れ、足を伝うのも不快だった。
男は郁を放置したまま、Amazonを開いた。
手あたり次第、通販のカートにアダルトグッズを放っていく。
……無論、郁に使うためだ。
男は上機嫌で言った。
「ババア! 今日の飯、まだ? 腹減ったんだけど。ん、部屋の前置いといて」
今、自分には自由にできる性奴隷がいる。
それも、世にも稀な美しい少年だ。
これからはコイツでうさを晴らそうと思う。
母親を呼ぶ男の声はいつもより、楽しそうである。
段ボール箱の中では郁が蹲り、呆然としていた。
お腹がひもじい音をたてる。
それが男の爆笑を誘い、郁は惨めな気持ちになった。
ともだちにシェアしよう!

