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魔王の検査
【検査室①】
ドキドキ……
伊織「下着脱いでそこのカゴに入れて」
初めましての先生だな。若い先生案外いっぱいいるのかな?
下着脱ぐの恥ずかしいなー
伊織「足ここ乗せてー イス倒れるよ」
グィィンと背もたれが倒れ、両足が大きく開かされた
しおん「ちょちょちょ!!なんか嫌だ」
咄嗟に両手でちんちんを隠した
ガラガラ
検査室のドアが静かに開き、誰かが入ってきた。そちらに目を向けると、加藤先生よりも少し年上の、いかにもベテランといった雰囲気の先生が入ってきた。
マスクで口元は隠れていたが、鋭い目つきと、なんとなく漂うオーラが、怖さを感じさせた。
しおん「来る場所間違えたかも!!」
伊織「今日は合ってるよ」
合ってるの……えっ…森田先生ってこの人?
足を組んで座りタブレットをチェックし声をかけられた
森田「昨日触診拒否したの?」
ひぃぃぃ!!!
しおん「はっはい!ちょ…拒否させていたたきました!!」
伊織「(拒否させていただきました笑)」
森田「確定診断付かないから触診するからね」
しおん「はっはい」
やべっ返事しちゃった
ゴム手袋を装着し、慣れた手つきで処置イスの角度を変えると、ちんちんを隠していた手を離すように注意された
森田「そこに掴むところあるでしょ」
しおん「はぃぃ!!」
ギュッと掴み先生を見ようと視線を落とすとあろうことかちんちんが反応し始めているのが見えた
しおん「ちんちん勃ってる!!!」
伊織「元気だね」
///………!!
しおん「右の足つったかも!!つった!」
伊織「え?何してんの。あー待って身体起こさないで」
しおん「痛い!!つった!」
森田「せわしないな。伊織先生一旦落ち着かせてあげて」
・
・
・
数分後……
森田「良さそう?」
伊織「おそらく」
カチャ
冷たくベタベタしたジェルをクルクルっとお尻になじませるとチクッと痛みが走った
しおん「ぬぁゔっ……あっ!!だめだめ……」
森田「力入れない。」
しおん「だめだめ!!あぁぁあ!!」
森田「うるさい」
しおん「あゔぁぁぁ!!!抜いて抜いて!」
森田「うるさいっ」
しおん「むりむりぃぃ!!!」
スルッと指が抜かれ荒く呼吸を繰り返した
森田「もう一回」
しおん「やだやだー!!ちんちん元気なくなったし辞める!」
森田「ちんちん関係ない検査だから、元気なくてもどっちでもいいの」
しおん「指入る時のチックーンってのが嫌!!」
森田「……どうしようかな。」
伊織「(森田先生が手を焼いてるなんて珍しい)」
森田「指押し返して来る力が強いんだけど」
伊織「踏ん張ってると思ったんですよね。」
森田「…あー、踏ん張ってるのか。分かった」
・
・
・
痛かったー。はいおしまーい。足閉じまーす。
森田「入れるよ。何足閉じてるの」
チクッ
ひぃぃ!!!
しおん「いででで!!!」
ふんっふーーん!!
うんち出すみたいに踏ん張ると指入って来れないんだよ
ほらっ!止まった!
しおん「はぁぁ!!」
ズポッ
!!!
しおん「入った!?入ってる!?」
息を思いっきり吸い込んだタイミングで奥にズボッと指を入れられてしまった!!
大ピンチ!
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