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第1話
「うう!や…やめ……あっ!!」
「素晴らしい…あぁなんと言うよがり方、もう少し入れてみるか…」
颯田は広角をあげ目の前の棒を押す
クチュグチュと音を立て男の穴に入っていく棒は狭そうにあまり入っては行かない
かしげてはまた奥をいれる…しかし入っていかない
「なぜだ…もう少し入れたいのに…そうか君が押さえているのか…」
颯田は男のお尻を叩く
「むっ……!」
痛みから緩んだ穴に…一時の緩みも見逃さず颯田は思いっきり棒を押した
「うわぁぁぁぁああ!!」
腸にまで達した棒に男はピクピクと動き…穴から妙な液体が漏れ出す…今だ中にはいったまま
颯田はその液体を指先ですくうとその指先をまじまじと見つめた
「ほう珍しい……これは私の自慰では出てこなかった…血や膿の一種か?」
颯田はそれをなめる…まずは舌先で優しく
次に指を唇で受け止めてだんだんと口の中へいれいく
2~3度出し入れしては指先を見る
唾液と混ざったそれはもうすでに無くなっていた
「味は良くわからないな…微量だったからか…ならば」
颯田は男のお尻の中に腕を突っ込んだ
「や……やぁ!が……あぁ……」
棒に指が当たるとすぐにそれを取り出した
颯田の腕と棒には液体がまとわりつき滴っている
颯田は腕についた液体を大事そうにビーカーにため…棒はトレイに置いた
「今日はここまでにするか…他の液体も見てみたいが……出来るかな…あぁ…」
見ると男は白目を向きビクビクと痙攣を起こしていた…颯田は残念そうに男を仰向けにさせて布団をかける
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