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イケメンな幼馴染2人です

海楽「ソラー!」 空愛「あ、海!楽! おはよー!」 海斗「おはよー」 楽斗「ソラおはよー」 俺の名前は如月空愛 今俺に朝の挨拶をしてきた2人が 美月楽斗と海斗 この2人は双子でおれの幼馴染でもある 2人ともすげぇイケメンで毎日学校で女子に騒がれている この2人は俺の事をソラと呼ぶ なんでも、小さい頃にそあらと呼びづらくてその頃からソラと呼ばれてる 空愛「待たせて悪かったなー」 楽斗「全然待ってないよー」 空愛「そかそかw」 俺達は今から学校に向かう所 いつもこの2人は俺の家まで俺を迎えに来る いつもいつも悪いと思ってたまには俺から迎えにいくって行ったりするんだけど 「俺達がソラを迎えに行きたいからいいの」と断られていつもの如く迎えに来てくれる 空愛「じゃあ行くか」 そう言うと2人は頷き学校への道を3人で話しながら進み始める 学校まではそんな遠くなく15分程度で着く その15分の間にも俺達3人は色んな話をしながら足を進めていく この2人と話したり一緒にいると凄く楽しくて15分で着く学校がまるで5分程度で着いたような感覚になる あ、もう学校か 学校に着いて校門を潜り下駄箱で靴を履き替え教室に向かう 海斗「ソラと話してると学校にすぐ着くなー」 楽斗「だねー」 こいつらも俺と同じ事を思ってくれていて少しだけ嬉しくなる 空愛「ふふ」 楽斗「ソラ?」 空愛「ううん、なんでもないよ」 急に笑い出した俺を不思議そうにみる海と楽 なんともイケメンすぎる顔だ そんなイケメンな2人は毎日告白が絶えない 今日だって2人の靴箱の中にはラブレターがめっちゃ入っていた 入学式の頃からこの2人はモテまくっていて それは女だけに留まらず男にも憧れという文字でモテてもいる

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