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第3話俺の知られたくない秘密
今日も疲れたな。でも要先生が今日もカッコ良かった。
仕事が終わらないと家に帰れないし、何より溜まっちゃうんだよな。俺の下半身が破裂しそうだ。職場で抜くのはちょっと抵抗があるから。まぁ、時々抜いたりもしていたけれども。もうそろそろヤバイ。一回トイレにいくか。
~トイレ~
あー。やっと着いた。そういえば要先生も残っているんだっけまだ。
ズボンを脱いでそそりだつものを取り出すと、
ハァハァ。要先生ツ。いっ。あぁ。
そう、俺のオカズも要先生だった。先生を見ていると快感に恐れて仕方がなくて、こんな姿見られたら幻滅されてしまうし、それは何よりも嫌だ。でも…
~陽の妄想~
「陽先生?廊下まで声、聞こえますよ。誰かとシてるんですか?」
「あうッ。違います。」
「じゃあ自慰してるんですか?開けてください。陽先生っ。」
「嫌です。」
「報告してもいいんですよ。別に。陽先生がトイレで、自慰してたって。」
「それは、やめてくれませんか?」
「じゃあ、私の奴隷になってください。もちろん性奴隷にですけど。開けてくれますよね?」
こんなシチュエーションだったらそれはそれでいいなっておもってしまう。あの目で蔑むような目をして欲しい。眼鏡の奥で笑っていないような目で見て欲しい。
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