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第1話

うららかな日が差し込む午後の家庭科教室。 「調教開始だ!・・・・・・。」 先生の顔が、一瞬にしてしまった!!という顔にひどくゆがむ。 のどかだった教室内が静かにざわめきはじめる 「せんせ~い!ってなに~?!」 「え~調教って、縄でしばったりとか、ロウソクとか使うんだぜ~!」と、男子中学生たちがざわめく 先生は咳ばらいをして、怒鳴る。 「うるさい!うるさ~い!!先生は調教なんて言ってない、調理だ!調理!調理開始!」 ―――――――――――――――― 「くっく」と声にならない笑いがこぼれる。 あれ、ほんとうは、「調教開始」だよな。 このクラスの中で俺だけは知ってる。 金曜午後の時間帯に、先生は、昨晩の調教のことを思い返して、思わず口走っちゃったんだろう。 あんなに嫌がってたのにな~、と思い出して俺は苦笑する。 先生、菊門をいじられながら、口でご奉仕されると喜び方が半端じゃなかった。 「あっ、・・・・・・あっ、あぁぁぁ・・・・・・い、イクぅ~・・・・・・、」 身を震わせて、歯をガチガチ揺らしながら、 射精して行き果てたものは俺が口で転がして味わったあと全部ゴックンした。 まだ震えが止まらない先生の腰に手を回して、 いきり立つ一物がうなぎのように力を失うまで、口の中で屠り回した・・・・・・。 「やべぇ・・・すげぇ・・・・・・まことくん、気持ちイイよ、ぜんぶ飛んじゃいそうだぁぁぁぁ・・・・・・」 いまでも口の中に、先生自身の大きさと熱さ、 頬いっぱいにほとばしった白濁液の、むせるようなにおいが残ってる。

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