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第183話

前立腺とその少し上にある精嚢をごりごりと擦られると先から体液が零れる。 それが先生の腹と自身を繋いでいた。 喘ぎなのか悲鳴なのわからない声が勝手に口から出る。 気持ちいい。 「っ…ふっ、く、ぅ…あ゙ぐ」 「メスイキそんなに気持ちい? 沢山イケよ。」 穿たれてる後孔も頭も、もういっぱいいっぱい。 先生に教えられたドライをただ繰り返した。 「ゔぅ゙っ…はっ、あ゙」 「遥登…っ」 熱いモノが腹部に広がる。 出し入れされる度に溢れ出てしまうのが勿体ない。 貪欲な身体。 貪欲な欲。 貪欲な性。 「まさ、さ…すき…ぃっ、すきぃ…」 長岡に揺さ振られながら、征服される喜びに涙を流した。

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