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第44話
「ぅぅっ…ぁっ、ぁっ、」
尻臀を割り拓いて腰を振っていたかと思えば片手がそろそろと前へと伸びた。
咎める事もせずただ傍観する。
「あぁっ、あぁぁ、んくっ」
駄目だ
可愛過ぎるだろ
スマホで録画されているのも忘れているのか気持ち良さそうに陰茎をくちくちと刺激している。
「くっ、はぁ…んっ…きもち、」
まだ律儀に拓いている穴はきゅーっと締まり小さな電子音を響かせていた。
「ぃゃぁぁっ、でちゃっ、いっ、…いっくぅ」
三条は脚を痙攣させながら2度目の欲を吐き出した。
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