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第1話
今日は世の中はクリスマス。
もちろん俺も先生とイチャイチャしたり、デートしたい。
そりゃあ、俺が彼女的ポジションだから彼氏である先生としたいと思うのは当然のことだ。
思えば、付き合うことだってなかったかもしれないし、この学校に来なければ出会うこともなかったんだから。それを考えると運命なんだなって思う。
だから今日は先生を誘った。そのために先生にサプライズもしようかなって考えてる。
それは、ここでは秘密。
今日は聖なる夜。
そんな日に隼人を白くしたい。あっ、白くするのは決してあれではないけど、生クリームプレイとかやってみたいなとは思う。もちろん普通の日でもできるけどそんな日にやるからこそ意味があるんじゃないかって思うのは俺だけかな。
隼人に誘われたんです。誘われたのがこんなにも嬉しく感じるなんて…付き合えたことが今でも嘘だと生徒と先生の禁断の関係だけど俺と付き合ってくれてありがとう。隼人。
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