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雅人視点・表情が動かないのは便利だ ※R18
俺のルームメイトは可愛い。
猪突猛進であほなところもあるけどとにかく可愛い。
1年の時は同じクラスでもあったから好きなように愛でることができたが2年で別れた。学年主任に頭のてっぺんがハゲになる呪いをかけてやった。(しかし未だ効果がない)
ルームメイトの智が可愛いのはその容姿だけではない。俺に気があるのか、部活の休みの日はタオルとおにぎりなどを持って俺の部活の応援にきてくれたりする。
(これで男じゃなけりゃな)
なんて何度も考えた。たまに見るエロい夢の相手はいつだって智だった。
これはやヴぁい、と危機感を覚え、大学は地元に通うことにした。
が、卒業式の夜智に襲われた。
(くそっ! なんでこのタイミングで自覚とかっ!)
「あっあっ、ふかぁっ……!」
ドロドロに溶けた智の蕾を俺自身でぐりぐり抉る。そうしながらうなじに口づけを落とした。小さい乳首を摘まむようにして、もう片方の手で智自身を擦った。もう一本手が欲しい。乳首もいじり倒して大きくしてやりたい。
「だめっ、雅人ぉっ!」
「……だめじゃないだろ? もっとイけよ」
智のイイトコロを刺激するように突いてやると手の中の智自身がびくびく跳ねる。掃除がたいへんだからコンドームをかぶせてあるがGWは覚えとけと思う。
「こんなっ、こんなぁっ!」
「……智が自覚させたんだろ? 責任とれよな」
「とるっ! とるからっ! あああああんっっ!!」
中をきゅきゅーっと絞られてイくかと思った。どうやらまた智はイッたらしい。
(あー、中イキとかさせてえな)
女の子じゃないから難しいのか、とか考えながら俺自身が満足するまでヤりまくった。
ある意味同じ大学じゃなくてよかったと思う。多分大学も同じだったら我慢できない。授業もサボッて延々智をヤりまくるだろう。んで、中イキとか智ができるようになったらもっと抱きまくる。
(とりあえず乳首育てて、中イキするまでヤるしか)
「はぁ……なんか、雅人がこんなにエロいなんて知らなかった……」
「男なんてみんな一緒だろ? 智ヤることしか考えらんねえ」
「うそぉ……」
俺の普段とのギャップに智はおののいた。でも俺自身をちらちら窺っているから智もスキモノなんだろう。
「なぁ……中いっぱい抉ってやるから、浮気すんなよ」
「ば、ばかっ! そ、そっちこそぉ~」
照れながら振りまわされる智の腕をよけながら、とりあえず今はGWがすんごく待ち遠しい。
Love Love Happy End!
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