流石に指を動かすと光輝さんに気づかれてしまったがそれを止められる事は無かった。 蕾の入り口が柔らかくなり始めた頃にもう一本指を中に沈める。 光輝さんの身体がビクッと跳ねると後ろに仰け反り首を左右に振りながら甘い声を出し続けていた。 指が千切られそう。 「少し力抜いて下さい。もっと良くしますから光輝さん。」 「はあぁぁ・・あぁ・・・うぅっ・・・あっ！」 俺が言った通りに光輝さんは蕾の力を緩めてくれた。 緩まった瞬間に三本目の指を光輝さんの中に沈めると待ち構えていたかのように光輝さんの中はうねり始めた。