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いいのか!
勇気を出して光輝さんを自宅に誘ったらアッサリと持ち帰りが出来た。
そして光輝さんはソファに座りグラスに入れた冷たい水をゴクゴクと飲んでいて口の端からポタポタと水滴が零れ落ちている。
ゴクリ。
ヤバイ!
光輝さんエロ過ぎるんだけど俺は襲ってしまいそうな気持ちを抑えていたがそれを光輝さんは破壊したのだ。
「僕ね。久智くんはかっこいいと思う!うん、僕が女の子なら絶対好きになる。優しいし仕事出来るしそれを鼻にかけたりしないしこんな僕にでも優しい!素敵な男性だよ。」
「光輝さん。女の子じゃ無くても好きになってくれないですか?」
「にゃ?好きだよ好き!久智くんの・・・うぅっ・・・やぁ・・・すき・・・。」
俺は光輝さんをグッと引き寄せると触れるだけのキスをすると可愛い反応をしてくれた。
「やぁって、言いながら好きって何?」
「好き・・もっと・・・ううん。」
酔っていて何も覚えていなくても良い。
それが虚しいと分かっていてもどうしても光輝さんを欲しいと思う。
だから今だけ恋人でいて下さい。
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