『え、えっと･････』 つまり･･････ ちっちゃい時の俺を知らないのがイヤで 俺を独り占め･･･じゃなくて２人占めしたくて 例の あの薬で ちっちゃく･････したってコト？ 『･････････』 なにそれ････💢 意味が分からんっっ！！ なんで？ なんで、そうゆう発想になんの？？ これからの俺は自分のモノって そんなに･････ そんなに俺が好きかよっ！！ ─────って///////！！ いやいやいやっっっ////！！！ なに言ってんだっ！ 俺はっっっ//////！！！！ うが──────っっ/////！！！ 『ふふ♪小さい みっきー、かわいかったね♡』 『はは♪写真で見たまんまの みーだったな♡』 『･･････････････････。 　････････････････ん？？ 　 　･････････え。しゃ、写真･･っ？？』 ───て、なに！？ 『ああ。この前 みっきーのおウチに行った時～』 『ママさんにアルバム見せてもらったんだよ♡』 『･････････え。い、いつ！？』 ウチに来た時は、 なるべく一緒にいるようにしてるのに････ (だって、なにを言い出すか分かんないんだもんっ！) それなのに い、いつの間に！？ 『この前、みっきーん家(ち)に 泊まった時だよ～♡』 『みーが 濃厚なエッチの後、気絶した後にな♡』 『～～っ////！だああぁあぁあぁぁぁぁっっ///！！ 　やめろっっ////！イチイチ余計なコト言うなっ！』 『あはは♡赤くなったっ♡』 『う、うっさい///！！』 『まあ、その時に見てな♡』 『･････････っっ////！』 『もう、とにかく かわいくってさ～♡』 『改めて みーに恋してしまったのだ♡』 『･････････う･･･っ/////』 『実物はもっとかわいかったよね♡』 『ああ。最高にかわいかったよな♡』 『･････っ･･っ･･//////』 お、俺の知らない間に そんなコトが･･････ つーか エッチ、シた後に･･･ (もちろん 力の限り抵抗した！！けど･･負けた↓↓) 母さんと･････っ････//// うにゃああぁぁぁぁっっ/////// へ、部屋でシたの･････ バ、ババババレてない････よな？ あと、コイツら余計なコト 言ってない･････よな/////？？？ だ、だだだ大丈夫だよなっ/////！？ 『あ。そこは大丈夫♪安心して♡』 『うまく誤魔化しといたからな♪』 『･････････っ！？』 『大丈夫大丈夫～♡』 『バレてないぞー♡』 『･････････』 『俺たちママさんと仲良し♡』 『そうそう。仲良し♡だぞ♡』 『･････････||||||』 なんでだろう････ 言われれば言われるほど 全然 大丈夫な気がしない･････ 俺が気絶･････････い、いや///// ね、寝た後････コイツら 母さんと 話したりしてたんだ･････ なに話して･････････ ───い、いや 知らない方がいいのかも･･･ っていうか俺････････ 明日 家に帰った時 母さんの顔、まともに見られるかな････ 家は俺の唯一の 気の緩められる場所(オアシス)だったのに･････ だった･････のに･･･････ がっくり↓↓