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悶絶。

アホか・・・・・・っ! 何やってんだ、俺はぁ───っっ!! うわーん ////////! バカ・バカ・バカ ////////!! 自分の痴態に居たたまれなくなった俺は、急いで泡だけを流して、大好きな湯船にもつからず(涙) 、マッハで服を着て、ダッシュで部屋に戻り、布団に潜り込んだ。 自己嫌悪と後悔で、ジタバタ。 なんで・・・・! なんで・・・・っ! 俺のバカ・・・・! バカ・バカ・バカ・・・・っ! 恥ずかしくて、情けなくて・・・・ 布団を被って、悶絶する。 なんで、あんな事しちゃったんだろう//// も────っっ//////! バカ!!バカ・バカ!! 俺のバカっっ!! なんで なんで、なんでーっ !? 考えても、考えても いや 考えれば、考えるほど 分からなくなって。 そして、まったく眠れないまま、朝まで 悶絶し続けたのだった・・・・。

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