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※時系列登場人物 6※ネタバレ含む1062話以降にお読みください。

こんにちは。志生帆 海です。 いつも読んでくだり、ありがとうございます。 お話も1000話を超え新たな登場人物も随分と増えましたので、久しぶりにここまでの展開をまとめておきます。 『時系列・登場人物 6』を更新することにしました。まとめるのは久しぶりなので、書き足すことが多かったです。血液型や誕生日なども、イメージが固まった分は、設定に足してみました♡ それにしても、安志と涼のRに精気を吸い取られたかしら。Rを連日描くのって本当に体力いるもので……(いやいや私が勝手に書いているだけですが) イイネ下さった方本当にありがとうございます。 ものすごく更新の励みになりました。゚(゚´ω`゚)゚。 ****   こちらは物語本編ではありませんので、飛ばしていただいても支障ありません。 完全なネタバレですので、ご注意ください。1062話以降推奨。 **** 『重なる月』 登場人物まとめ ※1062話時点での設定年齢です※ ・張矢 洋  (はりや よう)  旧姓「崔加(さいが)」→「浅岡(あさおか)」 172cm 28歳 誰もが振り返るような品のある儚げな雰囲気の美人。純白のオーニソガラムの花のような清楚なイメージ。現在は鎌倉在住・韓国語と英語が堪能で、ソウルでは通訳として活躍。日本では翻訳者になるために勉強中。週2-3日、横浜にある語学学校へ通い、午後は翻訳家の助手をしている。医療系の記者も目指し出す。7月7日に丈の家族となる。動物で例えると「ユニコーン」 誕生日 2月27日 誕生花 オーニソガラム 血液型 A型 ・張矢 丈 (はりや じょう)  182cm 34歳 医師。男らしい色気のある大人の男性。神奈川県大船の総合病院で外科医をしている。急患で呼び出されることが多い。動物に例えると落ち着いた雰囲気なこところが「シマウマ」っぽいような……? 誕生日 5月 血液型 B型 ・鷹野 安志(たかの あんじ) 184cm 28歳 洋の幼馴染の和風男子。純朴で温かく竹のような真っすぐな人。大手警備会社勤務。要人のボディガードの仕事を任されたりもする頼もしい青年。動物に例えると「柴犬」涼からは、実家で飼っているラブラドールレトリバーのアンジュっぽいと思われている。 血液型 O型 ・月乃 涼(つきの りょう) 174cm 18歳 3歳から高校生までアメリカ・ニューヨークで過ごした洋の大切な従兄弟。 只今、横浜市にあるK大学1年生。洋に瓜二つの顔で、優しくてしなやかで可愛い。 スポーツ万能で俊足。高校時代は陸上部に所属していた。大学はバスケ部所属。友人に山岡という青年がいる。最近雑誌のモデルとしてデビューした。モデル事務所に所属。時計のモデルでブレイク!動物に例えると「白馬」 涼 誕生日 7月16日。 花言葉 ジンジャー  血液型 O型 ・shin・kai (シン・カイ)通称Kai  186cm 28歳 ソウル中心地の老舗ホテルのコンシェルジュ。洋と丈の良き理解者。背が高く精悍で行動的で、おおらかで明るい人柄。動物に例えると「洋犬・シベリアンハスキー」優也さんとふたりでホテル経営・運営を始める。 ※安志救済編の登場人物※ ・崔加 夕 (さいが ゆう)    洋の実母で薄幸の美人。 洋が13歳の時、癌で亡くなる。 ・月乃 朝 (つきの あさ)    160cm 49歳 涼の母親・洋の母(夕)の双子の姉。ニューヨーク在住。 ・崔加 貴史 (さいが たかし)  180cm 53歳 洋の義父 ( アメリカ・ニューヨーク在住・不慮の事故により車椅子生活) ・浅岡 信二 (あさおか しんじ) 洋の実父 (翻訳家だった。洋が7歳の時交通事故で他界) ※第5・6章※ ・Kent (ケント) 188cm 28歳 洋の大学時代のクラスメイト。今は洋の義父(崔加氏)の秘書をしている。 ・松本優也(まつもとゆうや) 171cm 33歳 ソウル在住。ホテル専属契約の通訳者。洋のソウル時代の通訳の同僚。 動物で例えるなら「寂しがり屋のうさぎ」 ・東谷 翔(とうや かける) 178cm 33歳 優也の元恋人。優也が大学卒業後就職した会社で出逢った同期。 ※第7章※ ・張矢 翠 (はりや すい) 174cm 38歳 丈の長兄 落ち着いた優雅な見目麗しい僧侶で『月影寺』の跡取り。母親似の涼やかな女顔で、どこか危うい雰囲気。長兄らしく真面目で責任感の強い性格。一度こうと決めたら筋を通して成し遂げる人。動物で例えると「産卵するウミガメか鹿…」 ・張矢 流 (はりや りゅう) 184cm 36歳 丈の次兄 男らしく快活で飄々とした風貌と性格。いつも作務衣を着ているが一応僧侶。男所帯の『月影寺』では家事全般を担っている。動物で例えるならしなやかな「豹」 ・砂川 陸  (すながわ りく)→崔加 陸に 185cm 28歳 崔加貴史の実子。背が高く父親似のエキゾチックな男前。モデルとしても活躍中・芸名Soil ・砂川 百合子 (すながわ ゆりこ)→崔加 百合子に 156cm 49歳 陸の母・崔加貴史にとって大人しく貞淑な妻。 今は復縁しニューヨークで共に暮らす。 ・遠野 空 (とおの そら) 175cm 28歳 雑誌ルーチェの編集者。スーツが似合うメガネ男子。陸の幼馴染。 『重なる月』時系列 ◆第1章◆1話~ 幼少期…幼馴染の安志とは家が近所で母親同士も友人で、家族ぐるみの付き合い。 7歳… 洋の実父が交通事故で亡くなる 11歳…洋の母、崔加氏と再婚 夏休みは軽井沢で過ごす。 12歳…地元の公立中学へ進学 13歳…洋の母が病気で亡くなる 15歳〜高校…電車に乗って通う私立男子校。この頃から電車で頻繁に痴漢にあう。またロッカーで襲われそうになってしまう。高2で義父の転勤でニューヨークへ渡米、そのまま大学卒業まで過ごす。 22歳〜単身帰国、義父と縁がある製薬会社へ入社。独身寮が満室のため、人事の計らいでテラスハウスに入居。医師である丈と同居することになり、その後、紆余曲折あり結ばれる。 ◆第2章◆38話~ 5月…丈と初めての温泉旅行 6月…幼馴染の安志と飲み会で偶然再会する 7月…丈の海外出張について、隣の国へ旅行する。    忘れていた遠い過去を思い出す。    過去部分等、姉妹小説『悲しい月』とリンク。 ◆第3章◆80話~ 8月…星降る宿 お盆休みに二人で温泉旅行へ行く。 義父がアメリカから急遽帰国し、洋に危機が… 『悲しい月』『月夜の湖』とリンク 9月…安志の計らいで義父から逃れるため 丈と洋はソウルへ逃避行。 ◆安志救済編◆ 洋が丈と駆け落ちしてから、5年後の7月。 安志は出張先のニューヨークで涼と出会う。 ◆第4章◆148話~ 丈と洋のソウルでの日々を描いた物語。 この章で丈と洋の運命の出会いの秘密が解き明かされました。過去との輪廻転生。タイムスリップ含む。姉妹小説『月夜の湖』と『悲しい月』とのリンク多数。 ◆第5章◆239話~   4章の5年後の設定。 洋は27歳に。 8月… 涼(18歳)サマーキャンプへ参加。洋も同時期、アメリカの義父の元へ駆けつけ る。丈もその後アメリカへ行く。 9月… 涼が日本の大学へ入学。 10月…安志がボディガードの仕事でソウルへ出張に行く。 安志と洋が5年ぶりに再会する。 ◆第6章◆293話~ 10月…洋が日本へ一時帰国し、両親の墓参りをする。    安志と涼との熱い夜。 『番外編…崔加氏の独白』として洋の幼少時代を振り返る。    洋、安志の家で実父のエピソードに触れる。 11月…洋、再びソウルへ戻る。丈と共に日本への帰国を決意。 12月…クリスマス。丈と洋の家で、Kaiと優也を招いて過ごす。 ※番外編 新年特別編 『安志×涼』『Kai×優也』『丈×洋』の3部作 ◆第7章◆349話~ 1月…丈と洋が日本へ帰国。 北鎌倉の丈の実家『月影寺』に身を寄せる。 涼、水族館でスカウトされモデルとしてデビュー。 涼の両親も一時帰国して、事務所と契約を交わす。 涼は徐々に売れっ子モデルへと成長していく。雑誌に掲載され騒がれ出す。 3月…涼、撮影中に機材の下敷きとなるアクシデントに遭う。涼の入院先で、偶然陸と洋が対面し、二人の関係が明るみになる。そのことで二人が揉めはじめる。 5月 50年以上前に月影寺で過ごした夕凪という人物との不思議な邂逅…「夕凪の空 京の香り」とのリンクあり。 ◆第8章◆458話~ 「張矢家」に入籍するための書類が必要で、洋は再び義父のいるニューヨークへ旅立つ。 6月 ニューヨークでは、涼の両親と和解し歓迎される。撮影を巡り、洋にアクシデント勃発。 Kaiとニューヨークで再会。陸と実父の対面、許し合う。 ◆第9章◆508話~ 7月 洋は日本へ帰国。Kaiは松本さんの実家軽井沢へ行く。(洋も立ち会う) 七夕の日に、丈の戸籍へと入籍する。立ち会いは二人の兄、翠と流。洋のために、全てのカップルが月影寺へと集まる。(第一部・最終話) ◆完結後の甘い物語◆696話~ 月影寺の離れを、丈と洋の新居としてリフォームすることを決定。 8月 宮崎のリゾートホテルへ3泊4日の新婚旅行に行く。何故か翠と流も同行。 貸し切り露天風呂や海水浴。乗馬・ウミガメ見学ツアーなど盛りだくさんの楽しい旅行となる。 翠と流の関係の変化にも注目! ☆☆第二部スタート☆☆ ◆第10章◆731話~ 8月……新婚旅行を終え月影寺に戻った丈と洋の新婚生活。リフォームした新居(離れ)で幸せに暮らす様子を甘くじっくり描いています。翠は月影寺を本格的に引き継ぐことになる。住職となる。流はサポートに徹する。 8月末…翠の息子・薙(なぎ)が月影寺に引き取られ、父と暮らすようになる。 9月……翠と流の恋の行方をじっくりと描いています。    ※安志と涼の番外編は『君を守る』ボディガード編※ ◆第11章◆813話~ 11月……『京都編』 「夕凪の空、京の香り」とのリンクがいよいよスタート。 かつての月影寺の住人、湖翠と流水の切なる願いを受けとめるために一同で京都へ。 洋の記者としての活躍や、丈の医師としての仕事風景なども。  ※コメディタッチの楽しい番外編『SUMMER VACATION』※ ◆第12章◆927話~ 12月……京都から戻った月影寺の男たちのそれぞれ。     達哉と克哉兄弟との因縁が明らかに。     翠と元妻の話や……翠の危機!     月影寺の男たちが集結し解決へと奮闘します。       事件解決後……それぞれのクリスマスの甘い話。 ◆第13章◆1034話~ 1月……新年を迎えた月影寺。それぞれのお正月の話。 2月5日現在……昨日で安志&涼の『僕の決意』を書き終えましたが、実はこの話にはまだ続きがありますので、いずれ書きたいなと思っています。

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