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保健室にて
保健のせんせーは見た事がない
男か女すら分からない
そんなこんなで保健室に着き
「ごめんな…俺…
怪我までさせて…」
「ん、そんなに気にしなくても
いいのに
このくらい」
「あのな
約束果たしに来た…思い出した
んだ」
そうだったんだ…
あ、良い事思いついた
「消毒してくれる?」
「うん」
ななに消毒してもらい
「ねえ?
約束の返事は?」
一応確認のため
「もちろん
恋人になる…!」
「そう…」
ベットに押し倒そうとして
ガラっと扉が開き
白衣を来たせんせーらしき
人が入ってきた
「後は家でやれ
まぁ、いいが」
イケメンがいるんだけど
てかいいのか
「ここのせんせーですか?」
「あ、俺様の事知らない感じな
俺様は川桐珠季(かわぎりたまき)
一応ここの保険医だ」
ほんとに一応だな
「珠季先生は忙しい先生だから
しょうがないんだよ」
「まぁな
それはさて置き
お前達付き合ってるのか?」
「今恋人になったんです」
てかさっき珠季せんせーは
なるほどという表情をして
「そうか
応援する
まぁ保健室にいるとは限らないが」
微笑んだ
なんかこのせんせー苦手だ
でも笑顔が似合うせんせーだ
「あ、もう下校時刻だ
さっさと下校しろよ」
「ありがとうごさいます」
「別に礼なんていらねーよ」
口調は荒いが苦手だけど良いせんせーだ
「失礼しました!」
「失礼しました」
と言って保健室を出た
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