強すぎる快感に思わず腰を上げて逃げようとするが、先生にしっかり掴まれて、最奥まで挿入された。 自分の体重も掛かっていつもは入らない所に当たっている。 先生の首に手を回して、きつく抱きつく。 ズンッ、ズンッと尻タブを掴まれ何度も何度も最奥を突く。 先程出された精液が中で泡立っていてすごくエッチだ。 「あ、あぁぁ…！！ おかしくなりそ……っ！」 「可愛い……その蕩けた顔、俺以外に見せないでよ」 ガブッと俺の首筋に噛みつき、ピリッとした痛みが走る。噛んだ所を優しく舐められ、今度はジュッときつく吸われた。 何度も吸われ、首筋がヒリヒリする。 「んあぁ！イク、イクッ！」 「俺も、イきそう……」 ビュクッと3度目の射精をする。色はもう白色じゃなくて、透明に近かった。 先生の性器を抜くと、ダラダラと精液が溢れてきた。2回も出されたんだ、結構な量だった。 頭がふわふわして、このまま寝てしまいたい。だけどもう1回お風呂に入らないと…… 「茜くん、好きだよ」 薄れていく意識の中で、先生は俺にそう呟いた。 気がした。