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第75話

「ちゃんと解さないとダメ。痛いからね」 「んんッあぁ...!ふっ...」 蕾に一気に2本の指が入ってくる。わざとイイところを擦るように2本の指をバラバラに動かす。 卑猥な水音が快感増倍させる。 腸液のお陰でヌルヌルで3本目も余裕で飲み込んだ。 アリスは指を抜き、蕾に熱くて固いモノをあてがった。 「ア、リス...ここ...玄関だよ...?今挿れたら声、聞かれるかも...」 気持ちよくてずっと忘れていたけど、ここは玄関だ。 たとえ一軒家だとしても、お隣さんに声が聞こえる可能性がある。 挿れられたら僕は気持ちよすぎて声を抑えることなんて出来ないと思うし... だけどアリスはイタズラに微笑む。

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