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第26話
長い間歩くと、やっと着いた。
すごく遠かった…
ガチャッ
?『おっ、きたきたー!』
?『遅い。』
?『てか、めっちゃかわゆす!』
なんとそこには
9~12人いた。
その中でもオーラが違い、
話している人が三人。
その三人は上から
テンション高い 金髪 厨ニ病
冷めた 紺髪 ツンデレ子
忠犬 朱髪 チャラ子
誰が何で名前はなんて言うんだろう…
七瀬『遅れてごめんね♪(ニコッ』
僕は無意識に
営業スマイルを使っている
※自己紹介し出すまでアダ名で
厨ニ病『語尾に♪が見えますなぁ。』
ツンデレ『営業しに来たわけ??』
チャラ子『美形の演技派ちゃんだぁ。』
‥…初対面の人を、遠回しに
いじめないでよ。
厨ニ病『ぁ、( TДT)ゴメンヨー』
ツンデレ『まぁ、考えがあってだよな。』
チャラ子『俺達と似たような類!』
そうなのかな…?
厨ニ病『自己紹介するでござる!』
流石にござるはないだろう笑
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