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第59話

すると親衛隊室がドンッと開いて。 三雲『ナナ君何かあったの?!!!!!』 どうやら心配して、三雲と陽と風月が駆けつけてくれたみたいだ。 だけど、僕一人で行くことにした。 七瀬『んー何があったのか。 僕一人で行くね?』 陽『でもっ!』 七瀬『どうせ何かあっても責任取るの僕だしね♪』 僕はスイッチを入れて扉から出る。 風月『なにか起こりそうならすぐ呼んで?駆けつけるから。』 七瀬『ありがとう』 駆け足で生徒会室に向かった。

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