お互いシャツ1枚という姿優ちゃんの身体を見ると身体中にアザがある。 彼奴らが許せない。 守ってやれなかった自分も許せない。 優ちゃんはそんな俺にキスを求めて俺が優しく口付けると舌を絡めてくる。 優ちゃんにもっとキスが欲しいと言われている気がする。 優ちゃんに溺れていく・・・。 俺は優ちゃんから1番欲しいものをこの時貰えた。 1番聞きたかった言葉。 手に入れたかったもの・・・・。 『すき』 優ちゃんが欲しい。 俺は優ちゃんの胸の突起物に舌を這わせ吸い上げると身体をビクッとさせ反応する。 俺はゆっくりと優ちゃんを後ろに倒して行った。 肩で息をする優ちゃん。 優ちゃんがとても愛おしくなり額にキスをする。 このまま全て俺の物にしたい。 でも初めての行為で嫌な記憶を残したくない。 優ちゃんが切なそうに俺の名前呼ぶ。 俺は我慢できずに優ちゃん自身と俺自身を握り腰を動かした。 優ちゃんからは止めどなく蜜が溢れ出してくる。 優ちゃんと俺の蜜でクチュクチュと卑猥な音が鳴り響いている。 甘い声で啼いている優ちゃん。 もっと啼いて俺だけを感じて俺で優ちゃんをイッパイにしたい。 俺の欲が腰の動きを早める。 俺と優ちゃんは同時に白濁した物を噴き出した。 2人の欲が混ざり合う瞬間。 「優ちゃん？」 優ちゃんはグッタリとして呼びかけても返事をしない。 不安になったが優ちゃんからは寝息が聞こえてくる。 優ちゃん、可愛い。 俺を好きだと言ってくれて・・・ありがとう。 こんなに誰かを愛おしく思った事は無い。 狂おしいほど優ちゃんを愛している。 これからもずっと・・・優ちゃんだけを愛していくよ。