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第7話 再会
ゆっくりと蕾が広がり心翔自身を咥え込んでいくだが僕の中は心翔自身が入ってくるにつれ熱さが増し自然に声が大きくなっていくのだ。
「ああぁ〜。ああぁああ・・・くぅっ・・・あぁ・・・」
「はぁっ・・ゆう・・・ぜ・・全部入ったよ・・・大丈夫?」
僕の中に心翔が・・・・。
嬉しい。
心翔自身は大きくその形が僕の中に入ってもわかる。
嬉しい。
僕の中は熱くて痛みがあるけどそれ以上に心翔と繋がった喜びで目から涙が零れ落ちた。
「優ちゃん。痛い?」
「心翔・・・少し・・・ヒクッ・・・・嬉しくて・・・心翔と一つになれたから・・・」
「優ちゃん・・・愛してるよ。絶対離さないからずっと傍にいてくれ・・・」
心翔は僕の涙を指で拭ってくれた。
絶対離れないよ心翔。
もう離れたりしないよ。
やっと会えたんだ。
「ごめん・・・優ちゃん・・・もう限界・・・うっ・・・」
心翔はゆっくりと心翔自身を抜いていくそして今度は一気に僕のイイ所に心翔自身を擦り付けてきた。
「うあぁぁぁッッ・・・!!」
なにこれ指とは比べ物にならないくらいの電気が身体中を走り回った。
「はぁはぁ・・・優ちゃん・・・うぅッ・・・すごっ・・・・」
「あぁああ・・まっ・・・はぁ・・ああぁああぁ・・・」
ローションのグチュグチュという音が部屋中に響き渡る。
心翔が動くたびに僕の中は熱くなる。
心翔自身が出て行こうとすると何か僕の中の物を一緒にもっていかれそうになり心翔自身が奥へと入ってくると熱を帯び身体にが熱くなる。
熱い・・・。
「うぅ・・・ッッ。ふっ・・・あぁああぁッ・・。」
僕は何も考えられなくなっていた。
必死に心翔の首にしがみ付き初めは痛みがあった僕の中は次第に波寄せる快楽に身を任せて感じていた。
「はぁはぁ・・・優・・・優ちゃん・・・くぅぅ・・・。」
「い・・やぁ・・・。ぁぁああ・・・。イ・・・くぅ・・・。」
「はぁはぁ・・・イッて・・・優ちゃん。」
心翔が腰を動かしながら僕自身にも触れてくる。
前と後ろからの快楽が僕の頭の中を真っ白にさせ僕自身からは大量の蜜が溢れ出している。
心翔が僕自身をこするたびにニュチョと音がする。
「いっくぅ・・・うあぁぁぁッッ!!」
心翔自身が僕のイイ所を突き上げた時僕は絶頂を迎えて白濁した物を僕自身から大量に吐きだした。
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