俺はネットリと優ちゃんの胸にある尖ったそれを舌で舐めてから口に含みチュッと音を立てて吸い上げた。 優ちゃんの身体がそれから逃れようと上に逃げようとするが俺は逃げないように腰に腕を回した。 「あっ・・・ダメ・・・なんか・・・・・へん・・・」 「何？胸だけでイケそう？」 その問いに優ちゃんは俺から顔を背けようとするがすかさず俺の口で優ちゃんの口を塞ぎさっきよりも突起物を激しく爪で引っ掻いてやる。 「うぅっ・・・・・」 さっきよりも優ちゃん自身からは蜜が溢れ出して来ている。 優ちゃんの蜜は俺の腹部を濡らして優ちゃん自身が熱を持っている。 たまんね。 今日の優ちゃんどこ触っても感じてるんだけど・・・。 俺も今日は優ちゃんの中に入ったらすぐにイキそうだ。 もう少し余裕を持ちたかったが俺自身が弾けそうだった。 俺はゆっくりと優ちゃんの蕾に指を当てて様子を見ながら中に入れようとした時に優ちゃんの身体が強張ったのが分かった。 「やっ・・・。ま・・・な・・・うぅん」 「ごめん。やっぱり怖いよな」 焦りすぎた。 今日はお互いに抜き合うぐらいにしとくべきだったと少し後悔をした。 でも優ちゃんは俺を欲しいと言うが本当は怖いはずだ。 だって身体が少し震えている。 優ちゃんが怖いのを知られないようにと俺に気を使ってるのが分かるから無理はしたく無い。 だから、ダメなら俺は途中でも止める気でいる。 でも少しだけ止める自信がないのは正直な気持ちなんだが・・・。 「心翔だから大丈夫」 優ちゃんが俺の耳元で囁くとそのまま唇を這わしてくる。 なんだよこれ？ 俺は怖くなったら止めようと決めてるのにこんな事されたら止める自信がマジに無くなる。 「はぁっ。優ちゃんそれ誘ってんだよな？」 「うん。心翔して・・・嫌な事を忘れるくらいメチャメチャに僕を・・・あっ・・・うぅん」 優ちゃんの覚悟だよな。 なら俺は受け止めるしか無いよな？ 優ちゃんの中に中指をゆっくりとゆっくりと沈めていった。 「優ちゃん。大丈夫？」 「はぁっ・・・・だい・・・ううん・・・イイ・・・」 「気持ちイイ？ここ？」 優ちゃんを気持ちよくしたい。 嫌な事なんか忘れるくらい俺でいっぱいにしたい。 優ちゃんの1番感じる所を指でグリグリと擦ると優ちゃんの身体がビクッと跳ね俺の指をギュッギュッと締めてくる。 「優ちゃんに指を食べられてるみたい。動かすよ」 俺は優ちゃんのイイ所を擦りながら指を出し入れしていると優ちゃんの腰が動き出した。 優ちゃんが感じて俺を欲しがっている。