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ケーキはそうやって食べるもんじゃない!⑪
ようやくお尻から指を抜いてくれた。
僕はハァハァと肩で息をした。
そんな僕に見せつけるように、僕の精液のかかった苺をひよしさんが食べる。
「空の練乳のかかった苺、甘くてうまいぜ」
「…っ!信じられな…っ、変態…」
僕は、怒鳴るような元気もなく、小さく言った。
「空、俺の爆発しそうだぜ」
ひよしさんの大きなものがポロンと目の前に現れた。
今にも破裂しそうなほど大きくなったそれを見て、あまりの大きさにゴクリと喉を鳴らしてしまった。
こんなに大きいものがいつも僕の中に入っているんだ…
「わかるか?空が可愛すぎて…、空の裸を見て、エッチで扇情的な姿を見て、興奮して、こんなになってるんだ。俺はお前にこれでもかってくらい欲情してんだよ」
「…っ、ひよしさんのえっち…」
僕は、真っ赤になって言った。
僕の痴態を見てひよしさんは欲情している。
そのことを改めて説明されて、もの凄く恥ずかしくなってしまった。
「具体的に言ってやろっか?お前のどういうところに俺が欲情してんのか」
「いやっ!言っちゃだめ…っ!言わなくていい…っ」
これ以上、恥ずかしい事を言われたくなくて僕は慌てて否定した。
ひよしさんは、とにかく楽しそうにニヤニヤしていた。
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