261 / 284
酔っ払い空くん⑯
ズンズンと中のいいところを擦ってやる。
「あぁっ、はぁんっ、ゃん、ぁっ、やぁぁっ」
「はぁっ、空の中、キツくて、熱くて、すげーいいぜ」
「あん!ゃぁっ、ん、ちがぅ…よぉ…」
「何が違うんだ?」
「んぁぁ、ぁっ、あちゅぃのは、ぴよしさん…だよ…っ、あちゅくて、ゃん、かたくて…、空、いつも…っ、溶けちゃいそぉ…なんらよ…っ」
「空…っ」
「やぁっ、ん、しゅき…、ぴよしさんのことしゅき…だよ…!ぁん、ゃ、ちょーだぃ、ぴよしさんの…あちゅいの…空の中に…、ちょーだぃ…っ!」
「空!…っく!」
空の言葉に導かれるように、俺は空の中に大量の白濁を吐き出した。
普段、あまり本音を言わない人は酔うとすげー喋るって言うけど、空はそのタイプなのかもしれない。
空は恥ずかしがり屋だから、なかなか思っている事を言わない。
だからこそ、空の素直な言葉が聞けて嬉しかった。
「空、俺も空のこと好きだよ」
「んぅ、しってる。ぴよしさん、空のこと、大しゅきらもん」
空はそう言うと、ふらつきながら身体をおこし、俺にチュッとキスをした。
この小悪魔め。
そんなことされたら、もう俺の興奮は抑えられない。
「空、わりぃ。今日は寝かせらんねーわ」
「え…、わ、ぴよしさんの、また、おっきくなってぅよ~」
「つー事で…!」
「やぁん、もぉ、ぴよしさんのえっち~!」
俺は空を押し倒し、酔っ払い空も満更じゃなさそうにしていた。
ともだちにシェアしよう!