308 / 437

300話記念 全員

テーマ:「このメンバーで家族を作るとしたら」で座談会 [--] 座談会を始める前に、まず今日の出席者を確認します。ひとりずつ自己紹介をどうぞ。 「涼川 鼓です」 「氷川 遼介です。つーくんの恋人「言わなくていいです!」」 「なんかもう嵐の予感…野沢 詩帆です!」 「柴 隆盛。詩帆の幼なじみ「なんで言ったの?」この流れだといるかと」 「古木 慶です。今また作者に名前間違えられました。確認までされました。酷い」 (まだキャラが安定してないので、今回の座談会に金城郁哉は不参加です) [01] 今日のテーマは「このメンバーで家族を作るとしたら」ですが、まずはそれぞれのポジションを各々の性格などから決めてください。(父・母・長男・ペット.など)理由もお願いします。 遼介「つーくんは俺の息子で」 鼓「え、なんでですか」 遼介「背徳感あって……いいよね」 鼓「……そうですか」 詩帆「どうせなら、鼓くんは末っ子キャラだよね!可愛い!」 隆盛「ならお前は次男だな」 詩帆「え?」 隆盛「可愛がられて育った馬鹿」 詩帆「隆盛酷い!」 古木「えー、でも涼川ってどっちかって言うとお母さんポジション。料理上手いし、何かと言いつつ世話焼いてくれるし……おい作者、いい加減俺の名前を古木から慶に変えろよ!」 遼介「じゃあ、つーくんと俺が夫婦?」 詩帆「遼介って長男じゃない?」 遼介「ふしだらな息子が母親と……」 鼓「遼介、それ以上言ったら二度と口聞きませんからね」 遼介「(口の上で可愛く×を手で作る)」 隆盛「あと決まってないのは、古木君と俺だな」 古木「柴先輩は厳格な父親とかですね。でも、どこか優しい的な」 隆盛「頑固親父と言われたことがある」 詩帆「でも、やっぱり鼓くんって総愛され末っ子キャラのような気もするんだよね」 古木「それだと、お母さん誰にします?」 鼓「古木、適役っぽいよね」 古木「?」 鼓「心配性だし、結構世話焼き」 古木「あー……まぁ、そうだな。 纏めると、柴先輩がお父さん、俺がお母さん、氷川先輩が長男、野沢先輩が馬鹿次男「ちょっと?!」、涼川が末っ子」 柴隆盛 お父さん 古木慶 お母さん 氷川遼介 長男 野沢詩帆 (馬鹿)次男 涼川鼓 三男(末っ子の総愛され) [02] では、この家族で今日から一つ屋根の下で暮らすことにします。率直な感想をどうぞ。 詩帆「長男と末っ子が毎日イチャイチャしてそうで無理!」 古木「超萌え展開!!最高!総愛され末っ子最強!」 鼓「(燃え展開?)」 遼介「つーくんは気にしないで。隆盛と古木は、普通にいい夫婦そうだね。あ、古木って呼んでいい?」 古木「大丈夫です」 詩帆「寡黙そうな父役の隆盛と、何かと言いつつボタンを付けてあげてそうな古木くん!」 古木「俺ボタン付けれないですよ。ちょ、涼川、そんな憐れそうな目で俺を見んな!普通の男子高校生は裁縫得意じゃねぇ!」 鼓「確かに、すっごく遼介が構ってくる気はする……」 隆盛「毎日楽しそうだな」 [03] 家事はどなたが担当されますか?また、手伝ってくれる人はいそうですか? (全員が鼓を見る) 鼓「え、嘘、誰も家事出来ないんですか」 詩帆「お手伝いさんがいるから」 遼介「うちは執事とかコックがいるよ」 隆盛「うちも家政婦がいる」 鼓「古木……?」 古木「ごめん、涼川。裏切るようなこと言うけど、俺も家政婦いる」 鼓(ちょっとは自分で動くということをしろよそんなんだから家庭が冷えていくんじゃないの) 古木「涼川、顔が怖い!」 鼓「家事は全部俺任せ、ですね」 [04] 家に入る収入はどのくらいになりそうですか? 隆盛「遼介が大分稼いできそうだな」 古木「富豪になりそうな予感がします」 遼介「働いている会社にもよるけどね」 詩帆「遼介は確実に大手のCEOやってる!」 遼介「(イメージ出来るから何も言えない)」 鼓「でも、食費で飛びますね。特に俺」 全部「(そうだった、ここに大食いがいるんだった)」 [05] テレビのチャンネルは争奪戦? また、家庭内のトラブルは起こりそうですか? 鼓「争奪戦、ですか」 遼介「母親VS馬鹿次男」 詩帆「ねぇ馬鹿っているかな?!」 古木「なぜ俺…」 鼓「基本的にトラブルはなさそうですけど、遼介は女の子に刺されそうですね」 遼介「つ、つーくん?!」 古木「そんな長男を見て育った末っ子は荒んで…」 詩帆「なにそのありそうな設定!」 隆盛「まぁ、日頃の行いだな」 遼介「ちょ、………(顔を覆う)」 [06] 今月は赤字になりそうなので、節約をしなければなりません。どこを改善しますか? 詩帆「ここはやっぱり、鼓くんの食費かなぁ」 遼介「つーくんからご飯を取り上げるのんて、そんなこと出来ない…っ」 詩帆「おい、弟バカ」 古木「涼川ってかなり食べるくせに全然太らないよな、なんで?」 遼介「つーくんは食べたら直ぐに出るからね」 隆盛「何故そこで遼介が答えるんだ」 鼓「1週間くらいなら、水で生活出来ますけど……」 古木「そこまで切り崩して生活しろとは言ってません!!」 全員「お母さんか」 [07] お題:「とある休日の家族」で、想像&トーク開始! 遼介「ふぁ……おはよう、父さん、母さん」 古木「(適応はや?!)お、おはよう遼介」 隆盛「おはよう」 鼓「おはようお兄ちゃん」 遼介「おはよう鼓、今日も可愛いね、愛してるよ」 古木「自分の弟口説いてないで、さっさとご飯食べて」 遼介「あれ、詩帆は?」 隆盛「また遅くまでゲームでもしてたんだろ、全く」 鼓「でも、今日はお休みだから寝かせてあげたら?」 古木「まぁ、そうだけど」 詩帆「おはようー…」 遼介「珍しく自分で起きたな、詩帆」 詩帆「うわ、朝からうるさいのがいる」 鼓「詩帆お兄ちゃんおはよう」 詩帆「おはよう鼓!今日も愛らしいね!」 古木「さっさと!ご飯!食べなさい!」 鼓遼介詩帆「はーい」 [08] 大黒柱から、家族へ言いたいことはありますか? 詩帆「大黒柱って、誰?」 隆盛「多分俺だな。じゃあ、まず詩帆。もっと勉強しろ」 詩帆「家族設定になっても言われてるんだけど?!」 隆盛「次に遼介、いちいち弟を口説くな」 遼介「それは無理」 隆盛「次、母さん」 古木「え、お、私ですか?!」 隆盛「子供たちを甘やかしすぎだ、もっと厳しくしなさい」 古木「は、はぁ…」 隆盛「最後、鼓」 鼓「はい!」 隆盛「何も無い」 鼓「……え?」 [09] この家族をひと言で表すと? 鼓「楽しいの楽?」 遼介「それもあるけど、騒がしいの騒でもあるよね」 [10] では、今日のテーマ「このメンバーで家族を作るとしたら」のまとめをお願いします。 鼓「結構楽しかったですね」 遼介「こういうのも良いかもしれないね」 詩帆「俺は終始馬鹿って言われてた記憶しかない!」 隆盛「古木君とはいい夫夫になれそうだ」 古木「誤解を招く発言っ!俺は見てる方がたのしいです!」 [--] お疲れ様でした。 全部「お疲れ様でした」 質問配布元:<a href="http://99.jpn.org/ag/" target="_blank">あなぐら</a>

ともだちにシェアしよう!