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「……んんっ、環……だめ……」 口の中、気持ちいい…… 「あっ……口、離して!……出ちゃう」 その言葉を聞いて、環は増々やらしく口を動かしてきた くそ……このまま、いかせる気か!? む、無理!! 肩を押して無理やり引き離すと、白濁をあちこちに撒き散らしてしまった 環の頬、首、胸、腹が、俺の出したもので汚れ、ベタベタになってる あまりの卑猥さに絶句しそう 「なんて事、してくれんだよ。ベタベタ」 「お、お前が……口離さないから………」 「碧の飲んであげたのに」 熱っぽい目で見られると、体の奥がザワザワした 「キレイにして」 「今、タオルか何か持ってくる」 「口で」 口で!? 自分の精液、舐めろってこと!? 阿呆か! 「気持ち悪いことさせんなよ! 絶対に嫌だ!!」 「じゃ。俺のとどっちがいい?」 「………へ?」 「俺のも、口でして」 「…………」 「汚したのを全部、口で舐めて綺麗にするか、 俺のを口でするか、選んで」 なんだ!その恐ろしい選択肢は! 「い、嫌」 「聞こえな〜い。さ、風呂行こーぜ。碧」 風呂場で選択を迫られる 「じゃ、選んで」 環はニヤニヤ楽しそう このドSが!お前の頭はどうなってんだ! 「俺の体、キレイにする?」 ぶんぶん 思いっきり拒否する 自分のなんて死んでもゴメンだ! 環はザーとシャワーで体を流した 「自分のなんて舐めたくないよな〜 もう選択肢は一つしかないね? フェラして。碧」 なんだ!その言い分は! お前はどこの悪徳業者だ!!

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