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、
碧の頬を撫でる
「俺さ。やってる時のお前の顔、好き」
赤くなった碧にキュンとしながら、手はやらしく動かし続ける
「……っ……あぁっ」
「俺だけのもの……」
つい出てしまった本音
「んんっ……あ、あ……」
碧は快感に翻弄されて聞いてないみたい
「…………たま……き」
碧がモジモジして何かを言おうとしてやめる
「どうしたの?碧」
「あっ……た、環……」
涙目になりながら俺の腕を掴んでじっと見つめてきた
本当に可愛いな。碧は
「……いきそうなの?」
「う……ん……」
素直に答えた碧に気を良くした俺は碧を後ろ向きにした
後ろから抱きつき、お互いのものを合わせる
それだけで、碧はビクビク震えてる
いつも生意気な奴がやってる時は大人しいとか……
ダラダラと蜜をこぼし、二人のものは濡れていた
ゆっくり抜いてく
「はぁ……碧……」
耳元で囁くと碧の体が震えた
「あっ!環……環っ……!」
抜くスピードが早くすると碧は堪えられず甘い声をこぼす
「お前……なんて声出してんだよ」
「やっ!んあっ……」
挿れたら碧、怒るだろうな……
「挿れたくなるから、声出すな」
「ん、んーーっ!!」
パタパタと碧の欲がこぼれ落ちた
少しして俺も性を吐き出した
「ほら。こっち向いて」
そう言って何度も何度もキスした
…………碧。早く俺のことを好きになって……
俺……そろそろ限界なんだ
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