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寝てる碧にキスをした 全然起きない シャツをめくり、胸にもキスする 「……んっ……ふ」 寝てるくせにやらしい奴 下着も脱がせると緩く勃っていた 碧の上に乗って、もう一度キス 「……うーん」 重いらしい 思わず笑いそうになる パチッと碧の目が開いた 「あ、起きた。おはよ。碧」 「重い……」 「悪い悪い。全然、起きないから」 「なんて起こし方を…… ……………!?おい。これはどういう事だ!」 「何が?」 どうやら寝てる間に脱がしたことを言ってるらしい 下着を履こうとする碧の手を阻止する 「お前な……これから会社だろ!」 「大丈夫だよ。あと一時間は余裕」 無防備な碧を見てたら、ムラムラしてきちゃったし 「俺、一度、家に戻って着替えたいの!」 「俺のスーツ、貸してあげるよ」 「ちょ……!」 胸を触わる 碧はくすぐったくてゾワゾワするみたいだった 「なぁ。いいだろ?」 そっと耳元で囁く 耳をぺろりと舐めると、碧の体が震えた 「やっ……」 「碧。やりたい……」 勃ってる碧のを優しく、触りながらジッと見つめる 「だめ……」 「碧にダメって言われると、すげー興奮する」 ダメの言い方が可愛んだよな 「あ、あっ……」 「ほら。碧も勃ってるじゃん」 可愛い。碧…… 軽く触っただけでこんなに硬くして…… 「……う……はぁ……」 「可愛い声……碧。挿れたい…………」 深くなるキス 抜いてる手をどんどん早くして碧の考える気持ちを奪う 「…………んんっ、や、」 「お前の奥まで挿れて、めちゃくちゃに犯したい」 朝からやらしいお前が悪い 後ろに二本の指が入れて、碧の弱いところを狙う 「アアッ!やっ、あ……!」 「エロ……」 涙のにじむ碧の瞳 「た……環……」 涙まじりの可愛い声にクラクラしながらキスをした

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