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碧に自慰を強要した 無理矢理やらせたのに碧は可愛くてエロくて、どうにかなるかと思った……… どうして俺の名前を呼んだの 訳が知りたい……… 「……」 「…………」 碧が顔を上げふと目が合う 達したばかりで頬は赤く、なんとも言えない表情をしていた なんて顔……してんだよ……… 自分の顔が赤く染まるのが分かる 碧の目を見てられなくて目を逸らした 照れる…… 「……環?」 碧が尋ねてきた 「碧。お前なぁ……… 俺とやってる訳じゃないのに俺の名前、呼びながらイクとか反則だろ……」 言うとカアァァッと碧の顔が熱くなった 「その顔もだめ! 無自覚にも程がある……」 はぁ……とため息をついてからギラッと睨んだ スイッチが入る…… 欲望を見透かすかのように、碧は簡単に俺のスイッチを押す ドサッと押し倒し、腕の中に閉じ込めた 「こんな可愛い顔、俺以外の誰にも見せないで……」 手加減できないかもな 熱っぽく見つめると、碧が熱い目で見返してきた  静かな寝室 他には何も聞こえない…… 「ごめんね?碧。 今夜は優しく出来そうにない」 約束やぶってごめん でも、碧が悪い 「…………さっ、さっ……き一人でやったら優しくしてくれるって……」 本当は優しくしてあげるつもりだったよ …………さっきまでは 「あぁ……怯えんなよ。スイッチが入るから。 それとも、わざとやってんの?」 優しくしたい …………酷くしてやりたい 相反する気持ちに振り回される 「ち、違……環……んむっ」 口の中をメチャクチャに犯した 「涙目、やめろよ。 俺だって優しくしてやりたいのに……」 強引に指を碧の後ろに入れると碧がすがるように見てきてゴクリと息を飲み、堪らず抱きしめた

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