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気持ち悪い……
体育館倉庫についた……
あたりは真っ暗で誰もいない
鈴「また薄気味悪いところで告白するんだな…」
くらいにしか思ってなかった……
ガコガコガコ
鈴「真琴さーん?いるー?
ってか、相変わらず開けずれぇな」
中はシーンとしており、誰もいないようだった
鈴「あれ……?おかしいな……真琴さん遅刻か?」
?「どーもー、おにいさん」
鈴「………………は?」
そこには左から
スキンヘッド、ツーブロ、ロンヘアの男子がたっていた
鈴「なんのよう?
俺今からここで告白受けるんだけど……」
?「ひゃははwあの告白信じたんすか?」
?「バカですね~先輩もw」
鈴「………………は?」
俺が告白を受けに来た、というと
こいつらは大笑いし始めた……
なんなんだ………………
?「あの手紙の持ち主、誰かきになりますか?」
鈴「……………………まさか……お前ら」
?「そうです、おれらが手紙を書きましたw」
鈴「悪いが……男からの告白は受けないことになってるんだ……」
?「まぁまぁ、一応試してみましょうよ……」
?「体だけでも…………ねw」
その瞬間俺の体に悪寒が走った……
やばい、逃げなくては……そう思ったのに……
足が動かない……
逃げなきゃ、犯される……
そう思い、焦れば焦るほど…後ろに下がることしか出来なかった……
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