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愛してもいいですか(side鈴)
そろそろと手を外す……
嫌だ………………やっと両思いになれたのだ…………
またひとりは嫌だ……………………
そろそろと顔を上げて、晴也を見ると…………
優人の時のように冷たい目はしておらず……
むしろ熱い目をしてみてきた………………
晴「……綺麗だよ、鈴…………」
鈴「嘘だ……………………」
晴「……嘘じゃない…………ほら………………」
晴也が俺の手を引っ張り
晴也の熱くて大きくて硬くなっている塊に
俺の手を当てた…………
お、おっきい………………
初めて他人のものを触った…………
さわさわと撫でてみる
晴「…………………………んっ……ちょ……たんま…………」
晴也がはぁっと熱いため息をついた……
それが嬉しくてもっと、もっとと求めてしまった………………
ジーッ
晴「ちょ……鈴!?」
鈴「…………………」
晴也のそれは、俺と比べ物にならないくらい大きかった……
な、何センチあるんだこれ………………
ゴクンッと、俺が唾を飲み込む音が部屋の中を
こだまする…………
俺は晴也のそれの濃い匂いを嗅ぎながら
大きく口を開いた………………
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