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(Side晴也)
鈴「ぁっ……んひっ……んぁあっ………………んきゅうっ………………」
俺が鈴の後孔を解しているあいだ
鈴は意識を飛ばしてしまったのか
口をだらしなく開き
横からよだれを垂らし
焦点のあっていない目で天井を見上げていた……
まぁ、こんなもんでいいか………………
だいぶ中が解れたところで鈴に
晴「鈴……入れるよ…………?」
と聞いたのだが、意識が飛んでいる鈴からは返事がない……
だが、発情している鈴のフェロモンを嗅いでいる俺に
諦めてセックスを中断するという考えは残っていない
晴「鈴……ごめん………………」
ハァハァと俺の息が部屋に響く
クチュクチュと俺のものを鈴の孔に擦り付ける
そうすると
鈴は無意識だろうが、腰が揺れ
早く入れてくれと催促しているように動く……
鈴の白くて丸いお尻を形が歪んでしまうほど強く掴み、クパッと後孔がみえるように開く……
ヒクヒクしてる…………まってろ……入れてあげるから…………
俺は勢いをつけ、思い切り鈴の奥を突いた………………
ズパンッ
鈴「んひゃああぁあぁぁああぁあっ…………」
鈴の意識が戻ったのか
何が起こったのかわからないという顔でこちらを振り返ってきた……
晴「ごめんね……おれ…………いま…よゆうない…………
後でいくらでも怒られるから……
今からすること許して………………」
そういうと、俺は思いっきり奥めがけて
ガンガンと腰を振り始めた…………
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