85 / 238

(Side晴也)

晴「さぁ、そろそろ下に行こうか」 鈴「うぅっ……恥ずかしすぎる……」 晴「はは……いまさらだろ?」 みんなに さっきまでエッチしていた と、バレた状態で下に行くのが恥ずかしいらしい…… いまさらだ…………笑 まぁ、わからなくはないが、早く行かないと あいつらが上にあがってきそうだ 恥ずかしがってる鈴は全く動く気配がしないので 晴「よっ……と…………」 鈴「は、晴也っ!?」 晴「だって、なかなかうごかねぇし」 鈴「じ、自分で下に行くからっ」 その言葉を無視し おれは鈴をおぶったまましたに下がった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朱「ヒュー!お熱い登場でっ!」 鈴「や、やめてよ……朱雨……」 薫「ははっ……顔真っ赤だぞw」 鈴「うるさいっ!」 バカ2人に絡まれ始めた鈴をそこに下ろし 3人で話をさせていると……………… 遥「……晴也…………ちょっと」 真剣な顔をした玲、遥がいた そちら側に行こうとすると クイッ 鈴「どうしたの…………?」 晴「わかんない……けどいい話だと思うから 鈴は2人と話してていいよ?」 鈴「わかった……」 鈴もあいつら2人のただならない雰囲気を感じたのだろう 不安そうにしていたが、朱雨と薫に話しかけられ、意識はそっちに向かったようだ 俺は ピリピリした雰囲気をしている2人の元へ向かった……

ともだちにシェアしよう!