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第34話
亜咲斗side
「あんっ!いい!!琉輝さんっあぁ!!」
「可愛いね。亜咲ちゃん。ねぇ亜咲ちゃん。俺のものになりたい?」
「あぃ!、んっあっ!!なりたい!なりたいれすぅ!」
「それなら俺の言うこと聞いてくれない?」
「あんっ!あいっ!聞きます!!琉輝さぁん!!」
「じゃあさぁ。智輝の恋人たち呼んでくれない?智輝の物は俺の物…智輝にはそんなものいらないと思うんだよね。そう思わない?亜咲ちゃん。智輝は幸せになっちゃダメなんだよね。わかるよね?亜咲ちゃんなら」
そうして一人ずつ呼び出して琉輝さんに犯してもらった。
みんな、快楽の嵐に飲まれ琉輝さんに言われた通り智輝に別れを。可愛く啼きながら告げた。
「良くできました。亜咲ちゃん…」
白濁にまみれ床に転がされた智輝の恋人たち…
もしもよりを戻そうものなら…
彼らには見えない首輪がかけられた。琉輝さんの犬として…
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