パッケージには『初めてでも痛くない。奥まで入って感じちゃう優れもの♪』とある。 なんて心強いアイテムなんだ！！ 蒼真はさっそく手にすると、自分と真生が繋がっている場所にブチューッと勢い良くジェルを振りかけた。 これでセックスが出来る！と、一度ペニスを抜いて穴へせっせと塗り込むと、限界のせいで凶悪になっている己を再びググッと真生のエッチな穴へと押し込んだ。 この穴、本当にヤバイ。 女の子のアレは実際に見たことも触ったこともないけど、きっとこんな感じでいやらしいんだろうな。 蒼真は熱に浮かされた思考で夢中で指をズボズボさせた。 「アッ、アッ、アッ、らめっソコぉ…アンっ」 指の動きに合わせて真生がひとり感じて嬌声を上げる。 それを見ながらいい場所を攻めていけば、ちょうどいい所に当たったのか真生が腰をヘコヘコと持ち上げ、それによってぺニスがプルプルと揺れた。 「～～～！！」 童貞にその光景はキツすぎた。 蒼真のぺニスも腹にビタッとくっつく程に反れて、硬度を増してドクドクと精液が暴れ回っているのを感じた。 まるで獣が襲い掛かる様にして、蒼真は真生にガバッと覆い被さった。 「アッ、蒼真くんっ蒼真くんっ！」 「お兄さんっ！！」 キスをしながら蒼真は既にトロトロになった真生のアソコにぺニスを挿入しようと腰を動かすが、焦りすぎて上手く入らない。 「あれっ、あれっ、入らない？！」 焦りからプチパニックになる蒼真に真生が落ち着けと頬を撫でてくれる。 ハッと我に返った蒼真は下半身へと視線を向けると、自分のぺニスを手に握り狙いを定めた。 そして早く入れてくれと訴える真生の雌穴に先端を押し付けた。