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第18話
2時間程でしょうか?
目覚めると副社長はまだ眠っておりました。
昨日は処理もしていないような気がします。
私もあの学園の出身です。
後処理が大切な事くらいは分かります。
ドロドロに汚れて臭う身体は無視し、副社長の肛門の様子を伺うとしましょう。
やはり、酷使して腫れた肛門にザーメンが付着したままです。
勝手に処理していいものか迷いますが、起こすのも気の毒な程に眠っていらっしゃいます。
私は意を決して後処理を行う事に決めました。
肛門に指を入れる前に唾液でしっかりと濡らします。
副社長の肛門はまだ柔らかく、簡単に私の指を飲み込んでいきます。
「んっ、あんっ」
喘ぎ声が漏れて起こしたかとビックリしましたが、まだ眠っておられるようで胸を撫で下ろします。
肛門の中で指をバラバラに動かすと、私の放ったザーメンがドロドロと出るわ出るわの大洪水です。
我ながら引いてしまいます。
完全にザーメン池ではなく、ザーメン湖の様相です。
副社長もよくこんな量を受け止められたものだと、逆に感心してしまいます。
そしてザーメンの流れ出す姿の卑猥さに、ジミーさんは元気に勃ち上がってしまいました。
私は我慢して後処理を続け、ザーメンの流れ出すのが終わるのを確認すると、指を引き抜き手を拭きます。
「なんだ、挿れないのか?」
残念そうな声が、突然降って来ました。
「お、起きてらっしゃったのですか?」
「もどかしい気持ち良さに目が覚めた。」
キリリとした顔でスケベな事を仰っている副社長、いえ郷ちゃんは本当に絶倫なようです。
そしてSEX中の女性的な一面は1μもありませんでした。
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