19 / 48

第18話

2時間程でしょうか? 目覚めると副社長はまだ眠っておりました。 昨日は処理もしていないような気がします。 私もあの学園の出身です。 後処理が大切な事くらいは分かります。 ドロドロに汚れて臭う身体は無視し、副社長の肛門の様子を伺うとしましょう。 やはり、酷使して腫れた肛門にザーメンが付着したままです。 勝手に処理していいものか迷いますが、起こすのも気の毒な程に眠っていらっしゃいます。 私は意を決して後処理を行う事に決めました。 肛門に指を入れる前に唾液でしっかりと濡らします。 副社長の肛門はまだ柔らかく、簡単に私の指を飲み込んでいきます。 「んっ、あんっ」 喘ぎ声が漏れて起こしたかとビックリしましたが、まだ眠っておられるようで胸を撫で下ろします。 肛門の中で指をバラバラに動かすと、私の放ったザーメンがドロドロと出るわ出るわの大洪水です。 我ながら引いてしまいます。 完全にザーメン池ではなく、ザーメン湖の様相です。 副社長もよくこんな量を受け止められたものだと、逆に感心してしまいます。 そしてザーメンの流れ出す姿の卑猥さに、ジミーさんは元気に勃ち上がってしまいました。 私は我慢して後処理を続け、ザーメンの流れ出すのが終わるのを確認すると、指を引き抜き手を拭きます。 「なんだ、挿れないのか?」 残念そうな声が、突然降って来ました。 「お、起きてらっしゃったのですか?」 「もどかしい気持ち良さに目が覚めた。」 キリリとした顔でスケベな事を仰っている副社長、いえ郷ちゃんは本当に絶倫なようです。 そしてSEX中の女性的な一面は1μもありませんでした。

ともだちにシェアしよう!