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第1話 出会い
俺、大学二年田中(たなか)悠(ゆう)は今同居している奴がいる。
なぜ、同居してるのかって?
それは、こっちが聞きたい。
こいつとの出会いはいわゆるハッテン場というところだった。
悠は、バイト終わりにストレス発散にと、発展場によく行く。
この日も、悠は発展場にいた。この日は珍しく人が少なかった。
テンションを下げながらも、相手を探していた。
そこには初めて見るやつがいて、話しかける。
「今、相手いないなら俺とセックスしようぜ」
悠が話しかけるとそいつは小さくうなずく。
「名前なんていうの?」
そいつは小さい声で「山中(やまなか)・・・。」
「下の名前は?」
「波瑠(はる)・・・。」
ほかの組の喘ぎ声が響く中聞き取るのが精いっぱいだった。
「波瑠か、いい名前じゃん」
そう言うと二人は空いていた奥の個室へと入る。
「俺、リバやけど今日は攻めの気分なんだけど、波瑠受けでいい?」
「うん」
波瑠はズボンとパンツを脱ぎ膝を床につけ、悠のペニスに顔を近づけペニスの裏の筋にキスをする。
舌を伸ばしカリの部分を舌先でなめ、咥える。
悠のペニスは、大きい。
気を付けないと歯が当たりそうだ。
じわりじわりと唾液が溢れでてくる。
悠は自分の鞄からゴムとローションを取り出す。
13㎝ほど大きくなったペニスにゴムをつけ、波瑠の四つん這いになり突き出しているアナルにローションをかけ、指で慣らしていく。
指で一本、二本と時間をかけずに三本と指を入れる。
そしてアナルを慣らし終え、ペニスをアナルへとゆっくり挿入する。
くちゅくちゅとエロい音が出る。
波瑠のアナルはきつくアナルに吸い込まれるように締め付けられすごく気持ちいい。
こんなのは初めてだ。
波瑠は、ペニスの先っぽから太くなるにつれ声をもらす。
「ぁ、んあ、あん」
波瑠は可愛げな喘ぎ声を出す。
「波瑠、もしかして受け初めてか?」
「う、うん実は・・。」
「どうりでアナルがきついわけか。」
悠はそう言いながら激しく腰を振る。
動きに合わせなかのローションがぷちゅぷちゅと音を立てる。
大きいペニスの亀頭が前立腺を刺激する。
「・・・あっ・・・」
「波瑠・・・気持ちいぃ」
悠の息が切れながらのエロい声で言われさらに興奮する。
やらしい声のおかげで体全体が熱くなった。
「あっ、波瑠。い、いくっ、」
悠はアナルからペニスを抜き、ゴムを急いでのけ波瑠の背中へ勢いよく白いものが飛ぶ。
波瑠は、体全体から力が抜け倒れこみ悠に抱きかかえられた。
「おい、大丈夫か?」
「少し休めば大丈夫」
悠は優しく抱きかかえる。
個室には、二人の呼吸音だけが響いている。
力が抜けていたが、自分で立てるくらいにはなった。
まだ、アナルには悠の大きいペニスの感覚が残っている。
波瑠は、また抱かれたいと思った。
「今日はありがと、俺もう帰るわ。」
悠がそう言うと、
波瑠は悠の袖をつかみながら「帰る場所ないから家ついて行っていい?」
悠は一人暮らし、人が一人くらい増えたって問題ない。
「わかった。ついておいで」
悠は帰る準備をしていたが、波瑠は立てるとふらついた。
悠はそんな波瑠を心配に思い仕方なくおんぶして帰る。
帰り道
「今日受けしてみて思ったけど案外気持ちいいんだね。」
悠はニヤリとした顔で「お、ついに受け目覚めた」と少しからかってみた。
波瑠は悠の言ったことに赤面しながら「またしたいって思った」
悠は「おう、やろうぜ今度は家でゆっくりセックスしような。」
家に着き二人はシャワーを浴びる。
悠は波瑠のアナルをきれいに洗う、波瑠は少し恥ずかしがりながらも悠のいやらしい手つきについ興奮してしまう。
「波瑠、感じてんの?」と悠がからかう。
波瑠は顔を真っ赤にして黙り込む。
そんな波瑠を面白がり、悠はアナルに一本指を入れてみる。
「あ・・・ダメ・・。」波瑠はそう言いながら自分のペニスはみるみるうちに大きくなっていった。
悠は波瑠の大きくなったペニスを握り、手でシコル。
少しシコっただけだが亀頭から、我慢汁が出てくる。
「もう、汁出たのかはやいな」
「ぷちゅぷちゅ」と音をたてながらシコっていると、
「あ、、ダメ、、、、いく、、、」
波瑠のペニスの先から勢いよく精液が飛ぶ。
波瑠の呼吸は荒かった「はぁ・・・はぁ・・はぁ」
二人は手に着いた精液を洗い流し、体と髪を洗い風呂を出る。
二人は脱衣所で体をタオルで拭いていると突然悠が波瑠を抱きしめ
「好きだ・・・・」
小さい声だったが波瑠が悠を見ると悠の顔は赤く、波瑠まで恥ずかしくなり顔を赤くして
「俺もです」
二人は出会ってばかりだが、セックスをして二人とも好意を抱いた。
波瑠は悠のパジャマを借り、二人はベッドへ寝転がる。
二人ともベッドへ寝転がるとすぐ寝てしまっていた。
こうして二人は付き合い波瑠は悠の家で同居し始めたのであった。
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