11 / 12
第11話【修学旅行】
新学期が始まり学年が上がった
拓真 松尾「だから展開早いって!!」
拓真「あぁ受験生だ。」
拓真「その前に修学旅行あるか」
拓真(松尾と同じ部屋なるかな。)
修学旅行一週間前
部屋決めをした
奇跡的に最初の部屋だけ松尾と一緒になった。が。
そこまで嬉しくはなかった
修学旅行当日
バスは松尾と隣ではなかった
そして沖縄に着いて、ホテルに着いた
去年の宿泊研修よりはしゃがなかった。
豪華な夕ご飯を食べ、お風呂に入って、消灯時間。
部屋の皆「おやすみ」
拓真と松尾は奇跡的に布団が隣同士だった
拓真(去年みたいにならないか。。)
松尾「よいしょ」
拓真「?!」
松尾が拓真の布団に入ってきた
拓真(こ、これはまさか?!)
髙橋《部屋の1人》「いえああああああああ!!」
拓真 松尾[ビクッ]
班長は松尾は
松尾「うっせーな!寝ろよ!」
松尾は人のこと言えないが。
確かに皆寝ないと出来ないから。うん。
やっと静かになり
松尾「ねぇ出す寸前までやろ」(ここから小声)
拓真「おけ」
だが出す寸前といったが、いつ出るか分からなかったため。。
拓真「あ、だめ。」
それは手遅れで少し出てしまった。
拓真「あ。。」
松尾「出た?」
拓真「いや、危ないところだった」
松尾にはホントのことを言わなかった
松尾は逆を向いた。
拓真(え、なにしろと)
松尾「スゥゥゥゥゥ。。」
拓真「寝たんかい!」
拓真「って何も言わないで??」
拓真はしょうがなく寝た
2日目
修学旅行2日目から松尾とは別の部屋だった
それでも充分楽しかった
ともだちにシェアしよう!