52 / 106
第52話
「あ。ぼっちゃん、ぬいちゃだめぇっ」
「ん?抜かないで欲しかったの、ミク」
「……はぃ」
「じゃあ、もっといいものあげるよ」
俺は沢山ミクを、俺自身を気持ち悦くしたい気分だった。
彼のアナルに俺のぺニスを近付けた。
「約束通り、ミクの『ハジメテ』貰うね」
そう彼の耳元で囁くと、一気に俺のぺニスをアナルに押し挿入れた。
「ひあぁっ!!」
ミクは悲鳴を上げた。
感じるのは痛みが、それとも快感か……それは本人にしか分からない。
でも俺が感じたのは快感だった。
ミクの中(アナルの中)に挿入れた喜びの快感と、 ミクの中(アナルの中)が気持ちいいという快感。
「あぁ、……ミクの中は暖かくて気持ちいい」
「ほんとう、れすか?すこぉし、いたいれすがっ、がんばりますぅ」
俺とミクはハァハァと荒い息を漏らしていた。
ミクにせめて痛みより快感を感じて欲しい、俺は腰をゆっくり降りはじめながら、彼の粗チンを優しくしごいた。
ともだちにシェアしよう!