「…減るもんじゃないよ〜」 「…」 「何事も経験だよ〜」 「！」 航介は有賀に体を許す事を決めた。 数時間後、航介は有賀の下でその口を開いた。 「あゝ」 全裸で有賀の長大なビスに支配され続けている。 航介の体は有賀の一部にされている…と言っても過言ではない程、有賀の体をはみ歓ばせ続けている。 「航介っ航介っ…」 うわ言のように航介の名前を口にし続けている有賀の目は虚ろで航介の中を擦り続けているビスは二人分の体液で濡れ光っている。 理性も無ければ羞恥心もない。人目をはばからず交尾をする動物のように航介を貪り続けている有賀は刹那、その動きを止めた。 「「クッ…ヒイ〝ッッ」」 その時、同時に達した二人はそれから行く先々で会い始めた。