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ー天災ー101
雄介は重たい体を引きずりながら一歩ずつ前へと進め雄介はやっとの事で望の部屋へと辿り着ける事が出来た。
雄介はドアを開けると部屋の中へと入る。
すると三人の方はそんなに疲れた気配はなくソファで楽しく雑談をしているようだ。 今はこういう時くらいしか楽しむ時間はないのであろう。
「お! 雄介! おかえりー!」
「も、今日はしんど……」
そう言いながら雄介はソファへと腰を下ろすのだった。
今日はこんなにも体がついていけなかった事を思い出す。 そう昨日は望の事を考えていて眠れなかったからだ。
「今日も大変だったのか?」
「ああ、まぁなー……」
「そういや、今日朝起きた時、雄介さぁ、朝から疲れたような顔してたけど、昨日は寝れなかったのか?」
「ああ、まぁ……ちょっとな……色々と考え事しておったから、寝る事が出来んかったんや」
雄介はそう言い無意識のうちに望の事を見てしまっていた。
「ん? 俺?」
「あ、いや……違う、違う……」
「あ、まぁ……いいけどよ」
そう望が答えていると目の前にいる和也と裕実がイチャイチャしているようにも見える。
和也はなにかと裕実にちょっかいを出し裕実の方はその度に「やめて下さいよー」と言っている声が聴こえてきてるのだから。
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