「別に大丈夫だろ、欠席するわけじゃねーんだし。」 「まぁ、そーだけど。」 京は友達の俺でもむかつくくらい勉強ができるからいいかもしれないけど こっちは講義きいてないと試験がやばいんだっつーの。 「…あ、ついでにウィダーインゼリー買い足しとこう…。」 「お前なぁ、いい加減その体に悪い生活ほんとに何とかしろよ…。」 「いーんだよ、別になんの不調もないんだし。」 俺が言うと、こーゆー時くらい野菜食え、と俺のカゴにサンドイッチを放りこんだ。