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撮影のお仕事2-8

 今、京平に言われていたことを思い出し諒馬も玲音の透明な液体を指先で掬うと玲音の割れ目の合間にある豆の部分を優しく擦る。  それだけでも玲音は気持ちがいいのか、 「ぁあああ! それ……いやぁ……」 「嫌って言ってるけど……気持ちよ過ぎて嫌なんでしょ?」  そう意地悪げに言う諒馬。 「え? あ……うん……」  そう玲音は素直に答えてしまう。 「気持ちよ過ぎて嫌って言うくらいならいいんじゃないの?」 「ぁ……う、うん……でも……自分でやってる時と違う……ん!」 「そりゃそうでしょ……自分でやる時っていうのは少し手加減してやるからやっぱ他人にやってもらうのとは刺激が違うんじゃないの!?」  言われてみればそうなのかもしれない。 自分でやる時というのは多少なりとも手加減してしまうものだ。 「ふぅ……ん……そこばっか……」 「って言うけど……もう、中に指入れてみても大丈夫なの?」 「え? あ……そ、それは分からない……」  そう言われて諒馬は対処に困ったのか京平のことを見上げる。 「え? あ……そうだね……とりあえず、胸を先にやってみようか? どんな反応するか楽しみだしさ」 「そうだね。 玲音なら胸は大丈夫そうだし、玲音の場合、下の方が慣れてないみたいだしね」  二人はアイコンタクトをすると今度は二人共、玲音の胸の辺りに体を置き、 「じゃあ、今日は二人でなんだし……」 「二人で刺激してみようか?」 「そうだね……」  そう二人で決めると最初は玲音のいい感じに膨らみのある胸を手で優しく包む。 「柔らかい」 「確かに柔らかいね。 胸ってこんなに柔らかい物なんだね……お餅を触ってるみたいだけど……」 「お餅っていうよりは大福かな? しかも、ちゃんと胸の突起も勃ってるしね……しかも大きくて吸い付きやすそうだ」 「本当だね」  諒馬はクスリとすると京平のことを見上げる。 「やっぱ、吸い付くのもここは二人で……ってことだよね? こういうこと二人いないと出来ない訳だしさ」 「確かにそうなのかもしれないね。 二人で攻めるってことあんまり出来ることではないしね」 「そういうこと……」  再び二人はアイコンタクトをすると玲音の胸の突起に唇を近付ける。  そして、いつもやっているみたいに舌を使い舐め、たまには吸い上げるということをしていると二人で胸の突起を責めるということはあまりない為なのか、 「ぁああああん! ちょ……二人で……そこ……んん!」  玲音は背中を反らせる。

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