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撮影のお仕事2-24
「うん……そうだよね。 この中から透明な液体を掬い取るのもいいけど……こうやって、二人で玲音ちゃんの中を擦ったりするのもいいよね」
「だろ? せっかく、二人でやってるんだから、二人で玲音ちゃんのこと責めていかないとだしな」
「そうそう」
と京平の言葉に頷く諒馬。 ある意味、いいコンビかもしれない。 いや先輩な京平が上手く誘導しているから、ことが上手く運んでいるのかもしれない。 もし、これが独占欲の強い相手だったら、ここまで上手くはいかないであろう。 だから諒馬は自然と仕事をこなすことが出来る。
「ねぇ、諒馬、玲音ちゃんの蕾の中見たくないか?」
「え? あ、うん……見てみたいね」
「じゃあ、諒馬と俺で蕾を開いて見てみようよ」
「オッケー!」
そう諒馬は答えると二人は玲音の蕾の入口部分を指で広げる。
「へぇー、中って、こんなにピンク色してるんだね」
「うん……しかも、透明な液体が更にいやらしさを演出してるようだね。 透明な液体が光りでキラキラしてるしさ」
「本当だ……これを、掬い取って、玲音ちゃんの後ろのココに入れて滑りを良くするってことなんだよね?」
「そういうこと……二人の指で玲音ちゃんのココ広げてみてるけど、まだ、もう一本位入りそうだけど、諒馬がやってみる?」
「……え? いいの?」
「ああ」
そう言うと諒馬はもう片方の指を使い玲音の中に指を入れていく。
「本当だ……玲音ちゃんの中に簡単に指が三本入ったぁ」
「その指を奥に入れて……また、玲音ちゃんのことイかせちゃおうか?」
「いいねぇ。 また、玲音ちゃんのことイかせちゃおう!」
二人はそう決めると諒馬は指を奥へと進ませる。
「やぁ……ぁ……ん……」
もう玲音は二人に体を委ねているのであろう。 枕にしがみつき、双丘だけを突き出している形になっている。
「はぁん……いい……その……まったりした感じが……なんかいい……」
「そう……? でも、そう言うわけにはいかないっしょ!」
諒馬はそう言うと玲音の奥に指を突くのだ。
「やぁああああん! いきなり……っ!」
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