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撮影のお仕事2-26

 玲音の蕾入口付近でその玩具は振動を繰り返す。 「ぅ……ぁああ……」  玲音はそれだけでも気持ちがいいのか腰を跳ねらせていた。 「そんなに腰を動かしたら、先に後ろのココに入っちゃうよ。 玲音ちゃんはやっぱり、そっちの方が好きなのかな?」  そう玲音の耳側で囁くように言う京平。 「ぁん! きょ、京平……ん……」  京平の甘い声に玲音は反応したのか京平のことを見上げる。 「ほら……自分で……中に入れてごらん……」  その京平の甘くて低い声だけでも今の玲音はやられそうだ。 「う、うん……」  そう京平の言葉に素直に答える玲音。  玲音のヌルヌルとした蕾の中にその玩具は入っていく。 「うわぁー! 玲音ちゃんの中に玩具がゆっくり入っていってるのが丸見えだよ」  と諒馬は実況中継のように言うのだ。 「ぁ、ぁあ! な、中で……!」 「中で……って、何? どうしたの? その玩具……どんな風に動いてるの?」 「はぁん……ぁあああ! クニュクニュって……」 「クニュクニュってね。 ほら、そこで止めないで、玲音ちゃんが入れていかないと奥に辿り着く前に玲音ちゃんのことだから、イっちゃうんじゃない? それとも、俺が入れていって上げようか?」  その言葉に玲音は素直に頷く。  さっきまで恥ずかしそうに行為を楽しんでいた玲音だったのだが、もう半分意識とかはないのであろうか。 今では素直にこの行為を楽しんでいるようにも思える。 「じゃあ、俺がやって上げる……」  そう言うと京平は玲音が持っていた玩具を手にし、出し入れを繰り返しながら玲音の奥へと玩具を進ませていく。 「はぁん……ぁん! やぁああ! ぁん!」  そう玲音はベッドに双丘を擦り付けもっととねだっているようだ。 「玲音ちゃんって……本当にこういうこと好きだったんだね……凄い腰動いてきた。 こういうの見てるのもいいよね」  と今は京平と玲音の姿を見ている諒馬。

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