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撮影のお仕事3-21

「ん……ぅんん……」  未だ玲音は京平のモノを咥えこんでいるっていう訳で何も言えない状態だ。 だから今回は俺の台詞がメインになるであろう。  そして、自分のモノにローションを付けると俺は玲音の中に自分のモノを挿れていく。  ……ぁ……はぁ……んー! この瞬間が堪らない!  ゆっくりと中へと挿れていくとモノから神経を伝って玲音の中の熱さを感じる。  しかも、まだ、俺のモノの先端しか入っていないのだけど十分過ぎる程、玲音の中の熱さは伝わってきていた。  先端部分を中へと進ませていくと今度は壁を擦り中の壁の柔らかさまで俺のモノから脳へと伝わってくる。  後はローションと京平が放った白い液体が俺のモノを伝わってヌルヌル感を出しているのだ。 本当にこの気持ち良さっていうのはハンパない!  そして玲音の場合には後は狭さだ。  口の中とは違い自分のモノがキュッと締め付けられているのも分かる。  男として、それが一番気持ちがいいことだ。  奥にまで自分のモノを挿れると自分のモノを完全に包み込むような熱さ、柔らかさ、ヌルヌル感……全てにおいて自分のモノを通して脳内に伝わり気持ち良さが挿れた時よりも更に良くなる。  動き出して玲音の場合はある所を突くと気持ち良さそうに声を出すのだけど今日は京平のモノを口に含んでいるのだから聞けないのかもしれない。  それでも腰を動かさないと始まらない。  俺はゆっくりと腰を動かし始める。  最初は中を擦るような動きをするのだが段々と気持ち良くなってくれば激しく腰を動かし時には一回自分のモノを抜いてから玲音の奥を突く。 ということをする。  俺が自分のモノを抜こうとすると玲音の後ろの蕾はまるで「行っちゃダメ」って言ってるかのようにキュッと締め付けてくるのもまたいい所でもある。

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